青葉賞の勝ち馬は日本ダービーは勝てないのか? | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 青葉賞の勝ち馬はなぜかダービーを勝てない。ここ数年では2010年のペルーサが私の中では1番勝てそうな感じでしたが、6着でした。またステイゴールド産駒のフェノーメノが2012年ハナ差負けの2着でした。ここ10年では私の中での印象はこの2頭です。今回のアドミラブルはこれらの馬以上に私は1着になれる可能性は高いと見ています。そのスパイスは母系に入っているトニービンの血です。東京コース巧者筆頭の種牡馬でした。母系に入ってもその血は生きています。父がディープインパクトで直線ヨーイドンの日本競馬にはもっとも力を発揮する種牡馬です。ダービーも例外に漏れず、この決着が1番多いです。それに母系にトニービンが入っている。血統的な組み合わせでは勝てそうです。青葉賞から中3週で同じ2400㍍を走るのは疲れるのではとの評価もありますが、その青葉賞以前がゆったりローテーションでした。これもクリアーすると思います。私は素直に青葉賞の勝ちタイム2分23秒6を信じてこの馬に1票を投じようと思います。ジンクスは破られるものです。(信じるものは救われる。宗教にはいささか疎いですが、ここはこれで行こうと考えています。)さてどうなりますやら。

 

それでは皆さん   GOOD LUCK(TY)