土曜日東京7レースを究極分析より考察 | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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  本来ならばJCそのものを究極分析より考察した記事を書きたいのですが、実はコンビニ新聞のGⅠ特集号に詳細な解説記事を掲載しています。このGⅠ特集号は他にも勝馬考察に役立つ記事が満載されています。是非ともコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サンクス、サークルK)のマルチコピー機で購入していただき御確認下さい。只今好評発売中です(500円)。

 さて本題ですが、JCと同距離のレースが土曜日(東京)の7レースにあります。JCと同じ距離なので、究極分析としては同じような考えで勝馬考察できます。このレースをJC究極分析の前哨戦と考え考察していきます。

 東京2400で過去上位入線馬のホットコーナー指数は

1着=5.3

2着=5.9

3着=6.5

となっています。またゴールデン比率では

1着=良0.910、重0.917

2着=良0.913、重0.930

3着=良0.908、重0.920

となっています。これより分かることは、4角は前日の5,6,7番手に位置につけること。それと良馬場では前半3Fは、37秒後半で走り、後半3Fは34秒中ごろで走ると上位入線できるとなっています。ヤヤ重~重・不良では前後半3Fともに約0.5秒~1.3秒加算した値で走れば上位入線できます。良でも重でも後半3Fが前半3Fに比べて2,3秒速い直線ヨーイドンの上がり勝負となると過去結果は囁いています。それらより上位入線する為に最も必要なものが、上がり3Fをいかに速く走れるか。次に4角を少なくとも7番手以内で通過できるか。この2点が今回の上位入線条件となります。

この条件に合致する馬を探すとミヤビエンブレムとマコトギンスバーグが浮かびあがります。以下私の偏見と独断で考察すると

◎ ミヤビエンブレム

○ マコトギンスバーグ

△ クリノチョモラーリ

☆1セルバンテス

☆2ダイチラディウス

☆3テンカイチ

となります。◎○の一点勝負に妙味を感じます。さてどうなるでしょうか。

☆ は一発あるかもわからない馬です。

   それでは皆さん   GOOD  LUCK(TY)