夏競馬にはGⅠはなく、秋競馬最初のGⅠがこのスプリンターSです。実は我が社で今回よりコンビニエンスストアーで、プリント出力して取り出せるコンビニプリント競馬新聞にGⅠ特集号を出して販売しています。新聞としては増刊号として販売していますが、販売売店及び部数も少ないのが現状です。内容も変えていますので、増刊号とはまた違う価値のあるものになったと自負しています。特に私事ですが、今回このブログでも書く我が社有料Webサイトに掲載している究極分析からの推奨馬の記事を掲載しています。他にも過去成績の詳細及び勝因敗因、次走へのメモも掲載しています。価格は500円と高いと思われるかもわかりませんが、作り手としては、それだけのコストパフォーマンスがある商品と感じています(勝手な作り手の感覚です)。
さて本題ですが、ここは人気でもビッグアーサーが一押し馬とホットコーナー指数及びゴールデン比率からなる究極分析が囁いています。(詳細は我が社有料Webサイトかまたは上に書いたコンビニプリント新聞GⅠ特集号である程度掲載しています。)
この中山1200芝外はホットコーナー指数からは5,6,7番手で4角を回れた馬が上位入線しています。またそのペースを判断できるゴールデン比率では0.997位と(前半3F÷後半3F)まさに平均ペースで走れた馬が上位入線しています。前半から後半にかけて、5,6,7番手をキープして直線もよく粘り落ちてくる馬を抜きさってのゴールとなった馬が上位入線します。
ビッグアーサーはホットコーナー指数5.4のゴールデン比率が(0.994)でその質を問う前半3F+後半3Fが(67.2)秒と他馬とは抜き出た数値となっています。この馬から手広くが究極分析からの狙い方となります。
さてどうなりますか。
それでは皆さん GOOD LUCK(TY)