7月3日(日)の紹介レースは中京11レースのCBC賞とします。例によって過去上位入線馬の数値を列挙します。
ホットコーナー指数
1着=6.4
2着=7.6
3着=7.4
同様のゴールデン比率(良前提)
1着=0.988
2着=0.977
3着=0.986
となっています。
過去傾向としては前目ではなく、そうかと言って後ろではない4角6,7,8番手あたりが最有力位置となっています。また前半後半比率(3F)のゴールデン比率では、前半に比べてタイム差で0.5秒~0.7秒後半で速いタイムでより速く走れる馬が有力と過去データからなっています。
ホットコーナー指数とゴールデン比率ともに過去上位入線馬と最も近い自身のパフォーマンスを持っている馬はエイシンブルズアイです。数値の近似値度では抜けています。
その数値はゴールデン比率が7.0、ゴールデン比率が0.982(良)となっています。近似値度では他馬を大きく離しています。
またゴールデン比率の内容を問う前半3F+後半3Fの数値(67.2)でもトップの数値を持っています。
ここは人気でも、このエイシンブルズアイが究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)からは頭一つ抜き出た優秀な数値を持っている馬です。
結論としては人気でもこの馬からの流しで勝負が賢明とこの究極分析が囁いています。
さてどうなるでしょうか。
それでは皆さん GOOD LUCK(TY)