我社有料Webサイトに掲載している究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)より、月曜(成人の日)の東西メインを予想して視たいと思います。ホットコーナー指数とは、レースでの4角位置どりが勝負ポイント(ホットコーナー)と考え、その位置どりで過去当該コースでの有力な位置どり(上位入線馬)をとれそうな馬を今回出走馬の中では上位とするものです。これの応用的な使用方法としては、出走馬の中で、他の馬と違う位置どり(ホットコーナー指数)の馬はアッといわせる(展開利)ことが可能な馬と考えられます。また前後半3Fの比率(後半3F÷前半3F)であるゴールデン比率も過去当該の上位馬の傾向をみて、それと同様なものを持っている馬は有利と考えるものです。これも応用的な使用方法として、前回このブログで紹介した前後半3F合計値が小さいものは上位とする考えも出来ます。このゴールデン比率の最上位馬は過去の上位馬の比率となるべく同じで尚且つ前後半3F合計値が小のものが最上位馬となります。さて結論ですが、フェアリーSはクードラパン、ビービーバーレルが上記の法則からは上位馬です。また大和Sは、スーサンジョイ、テーオーへリオス、ナガラオリオンと出ています。さてどうでしょうか。これはあくまで究極分析のみでの考察です。実際の考察では、他の考察も必要です。前回も示しましたが、使えるものですよの紹介です。
それでは 皆さん GOOD LUCK (TY)