タイトル名の金杯で乾杯のフレーズも、昔から言われています。1年最初の重賞である中山金杯、京都金杯と東西でそれぞれあります。中山が65回、京都が54回と歴史もある重賞(GⅢ)です。1年の始めが金杯で、終わりが有馬記念が中央競馬馬券おやじの合言葉となっております。始めよければ終わり良し。の言葉もあります。(これに反して終わり良ければ全て良しもあります。)ようは金杯と有馬の両方を獲れば、おそらくその1年は確実に良い年となるのでしょう。私は未だにありませんが。本年は昨年に増して我社有料Webに掲載している究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)を世に広めたいものです。そこで両金杯をこの究極分析よりの狙い馬を推理したいと思います。今回は究極分析中の前後半合計値の上位のものを、上位とします。京都金杯は当該でエキストラエンド(69.3)、トーセンスターダム(69.5)この2頭が上位です。またホットコーナー指数で唯一頭の2点台のウインプリメーラも推奨馬とします。続いて中山金杯ですが当該ではブライトエンブレム(71.1)、マイネルフロスト(71.8)が上位。当該でないものでは、フルーキー((71.0))となっています。この3頭とホットコーナー指数で5.9のネオリアリズム。それに6.4のヤマカツエースも上位とみました。このホットコーナー指数ではマイネルフロストも6.3と前に行くメンバー不在の中では上位です。この中山金杯は連軸としては、マイネルフロスト。その他ブライトエンブレム、フルーキー、ネオリアリズム、ヤマカツエースも有力とみました。さてどうでしょうか。乾杯が完敗とならなければいいのですが。
それでは皆さん GOOD LUCK(TY)