ヴィクトリアマイルに思うこと | 競馬ブック CPU泣き笑い 

競馬ブック CPU泣き笑い 

競馬ブックのコンピュータ予想担当者が活用法などを伝授!

 色々なデータより自分なりに納得できるデータを探しています。このVマイル過去8年の1,2着馬の年齢は4,5歳馬のみです。3着となると6歳馬も着ています。1,2着候補よりプリンスメモリー、ホエールキャプチャが省かれます。それとレースの位置どりは逃げではアサヒライジングの2着が1回あるのみで、着ていません。よって逃げ馬は省きます。まずクロフネサプライズは省きます(第一の逃げ候補)。それとケイアイエレガントも省きます。この馬も逃げてこその馬とみました。たとえ2番手でも逃げているようなものです。前目に位置した馬が過去よく着ています。後方に位置する馬には不利です。デニムアンドルビー、スマートレイアー、エバーブロッサムは今までのように後方に位置していると不利です。特にデニムアンドルビーは前走のドバイでは逃げました。しかし国内ではほとんど後方に位置していました。さてどうでしょうか。一応この3頭も1,2着から省きます。そして本日土曜日の東京芝を分析すると勝ちタイムは我社推定タイムと平均するとほとんど同じです。このVマイルと同距離の10R立川特別1000万下では推定タイム1.33.5秒で勝ちタイムが1.34.5秒でした。このレースは推定タイムより一秒遅いですが、他のレースは速いレースもあり、平均すると大体同じです。1着馬の位置どりは2番手から6番手で特に、2番手が最有力となっています。これはVマイルの過去8年の傾向と同じです。これはとても重要な判断材料となります。楽に2番手に付けられる馬が勝馬最有力馬となります。今回でいえば、クロフネサプライズ、ケイアイエレガントの直後に位置する可能性が大の馬。ズバリラキシスです。この馬を一着最有力馬と考えます。次に我社週刊誌のフォトパドックに掲載されいるウリウリの馬体はまさに走るサラブレッドの馬体です。特にきれいな流線型の首差し、肩、腰にかけての背中ラインはまさに最高です。肩の寝方の角度もあり惚れ惚れとする馬体です。犬のハウンドドッグような走りが出来る馬の馬体です。これは買いです。よってラキシス、ウリウリの4文字馬名2頭で勝負と今のところ考えています。また明日心変わりするかもわかりませんが。


それでは皆さん   GOOD  LUCK(TY)