早いもので、こちらがバタバタしている間に春のクラシックシーズン突入寸前です。私ごとですが、先週高校のクラス会が数十年ぶりにあり、参加してきました。まったく高校を出てから会っていない人もいて浦島太郎状態でした。ただ女性の方々の出席率が約8割と非常な高さでした。非常に遠方から出席されている方もいる状態で約8割は幹事の方の人望だと思いました。その席で最も感じたことは、女性陣が相対的に年齢より若く感じられました。私の印象では約10歳は若く見える人がほとんどでした。(同窓会なので年齢は同じはずですが、美容整形の影響でしょうか。)おそらく微かな記憶を遡ると、昔の残像と中和されて、若く感じられるのではないでしょうか。高校の時美しいと思っていた人は、やはり美しい人のままでした。(美容整形の影響ではないのかな。)競馬の記憶でも同じようなことを感じることがあります。今まで自分が見た中で最強馬は牡馬はヒカルイマイ。牝馬はテスコガビーと私の中ではなっています。本当はディープインパクト、ウォッカなどが最強馬となると思いますが、やはり若い時に受けた印象は強烈な記憶となって残ります。
三歳クラシックの桜花賞に関してはハープスターが一歩リードして本番に向かいそうです。桜花賞は勝って、ダービーへ行っても勝ち負けできる力量の馬だと思います。それに引き換え牡馬は混沌としています。個人的には、ハーツクライ産駒のワンアンドオンリーに期待しています。どうなるでしょう。
それでは皆さん GOOD LUCK (TY)