第73回菊花賞をCPUはこう見た。 | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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競馬ブックのコンピュータ予想担当者が活用法などを伝授!

すでに確定出馬は出ています。枠はそれを見てください。


一方の雄、ダービー馬のディープブリランテが故障戦列離脱しました。三歳クラシックG1馬の出走は皐月賞馬のゴールドシップのみとなりました。またダービーの2着から4着馬もこの菊は不出走です。ゴールドシップは直前のトライアル神戸新聞杯も勝利し、実績上は他馬を大きく引き離してのNO1馬です。人気も一本被りとなることが想定されます。コンピュータファクター分析予想もこのゴールドシップが全項目で高い数値を得て本命◎となっています。以下マウントシャスタ、コスモオオゾラ、ロードアクレイム、スカイディグニティ、エタンダールとなり、穴でタガノビックバン、ニューダイナスティとなっています。(これはあくまで現時点でのものですので、朝追い調教時計などにより、基本データが変わり、印が変わる場合もあります。詳しくは有料の当日版、Webサイト、携帯サイトでご確認ください。)おそらくゴールドシップの本命は変更ないとおもいます。グラフ長からも、他馬を大きく引き離しています。なのでCPU予想としてはゴールドシップからの流し予想です。穴馬として選出予定のタガノビックバン、ニューダイナスティはともに逃げ、先行馬です。全馬3000㍍は未経験で未知の長距離となります。前半はどうしても慎重になりスローで運び、この穴馬のような逃げ、先行馬が有利な展開となることが想定されます。ひょっとしたら、逃げ先行の穴馬の連がらみも考えておかなければいけません。当日の気配を含めて、慎重な考察をして菊の大輪をゲットしましょう。


それでは皆さん GOOD LUCK  (TY)