中桐哲貴 明日香出版社 1400円

サラリーマン向けの投資入門書。「社員」として、そしてその一方で投資することによる「株主」として、資産形成していくことを本書では「ハイブリット」社員と呼んでいる。タイトルは混同させがちな表現であるが、自社株を持つのではなく、株式投資をしながら働く、ということである。本書はすべてにおいて、平易な喩えを用いて、初心者に分かりやすく説明することを主眼において書かれているため、それが逆に誤解を生じる部分もあるかもしれないが、資産形成を始めるにあたり、取り掛かりやすい本となっている。あくまでも入門書である。 ★★☆☆☆