考具―考えるための道具、持っていますか? | Book Review’S ~本は成長の糧~

考具―考えるための道具、持っていますか?

考具―考えるための道具、持っていますか? 考具―考えるための道具、持っていますか?
加藤 昌治

ティビーエスブリタニカ 2003-03
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★★★★★★★★★☆


今日も更新です♪この調子で続けていければいいなと思います。いつも前置きが長いので今日はこの辺で。今日、読んだ本はアイデアに関係する本です。「アイデアのヒント」「アイデアのつくり方」とアイデアに関する本を紹介してきましたが、この本はまた違った視点で書かれています。

それは、タイトルからもわかるように

「アイデアを生み出すためのツール」→「考えるための道具」→「考具」

についてトコトン書かれているということです。

簡単に説明すると、

1.では「インプットする」ための道具について
2.では「アウトプットする」ための道具について
3.ではアウトプットしたものを「まとめて、整える」ための道具について
4.では「抜け道を探す」ための道具について
5.では「ひとつ上の」道具について


書いているという感じです。あくまでも「道具」について書かれている本ですので、結局のところは読んだ後に紹介された道具を使うか使わないかが非常に重要になってくる一冊です。

半数以上は、もっと詳しい人なら7~8割は「知っているよ」と突っ込んでしまいたくなるようなものの紹介をしている感じですが、アイデアを企画へと昇華させるための一連の流れに沿って書かれているので、忘れた時に読み直してみたり、新しい道具を使いこなしてみようと思った時には非常に役立つ本だと思いました。

「何を」「どうする」、ここまでをセットで考える習慣を持とう

と書かれているように、全ては自分自身の意識の方向や力点をどこに持っていくかが非常に重要になってくるんですね。ここは昨日に紹介した「集中力」にも通じる部分があります。また、アイデアを生み出すためのコツは

アイデアを出すことと、アイデアを選ぶ・判断することを別にしておく
何よりも大事なのは、とにかくアウトプットし続けること
アイデアや企画につながる頭の使い方は、拡げて絞って、また拡げて絞る


に尽きるということを教えてもらいました。インプットも大切だけど、アウトプットしていかないと洗練されたり、自分のものにならないわけで、「量は質を生む」ことから、くだらなくても馬鹿らしくても出し続けることも大切になってくるわけですね。

「カラーバス」や「マンダラート」など初めて知った言葉、手法もたくさんあって非常に面白い本でした。以前紹介した二冊とこの一冊を含めた合計三冊で「アイデア本」は充分なのかな、とも思ったりします。

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