地球(ガイア)をつつむ風のように
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地球(ガイア)をつつむ風のように
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一日で四日分の更新をするのは堪えますね(汗)ってそこまで頑張らなくても良いのでしょうが。。。本を読むペースはさすがに落ちてきているので過去に読んだ本からの紹介が続いてしまいますが、ご容赦ください(苦笑)
地球(ガイア)説というものについて初めて触れたのが本書になります。初めて触れた価値観であったので、戸惑う部分もありましたが、全体的に書かれている内容が優しくて、それでいて厳しさも秘めている、ある意味では気まずくて、それでいて心地よく読める一冊でした。これだけだとわかりにくいですね。。。
人として生きることよりももっと上の視点、視野を持つこと=ガイア思想という認識をしたのですが、あくまでも本書を読んだ僕の感想なので、もしかすると違うかもしれません。それを前提で書くと、地球自身も生きていて、地球の上で生活している人間を始めとする生物全ては地球に生かされている。しかし、地球も生物の営みによって生かされているという考え方に近いような感じです。
本書を読んでいると、日々の生活での悩みがちっぽけなものに思えてきて心強くなります。その意味で、はるかに高い視点を持つことは非常に意味のあるものではないかと思います。環境保護が声高に叫ばれていますが、そのレベルとは比較のできないぐらいに遥か高いレベルで物事を考え、捉えている印象を受けました。
上手く本書の内容を紹介できていないので、いくつか引用することで雰囲気をつかんでいただければ、と思います。
私はあらかじめ「私」ではない。過去・現在・未来のすべての生命とつながった"我々"なのだ。
"人生とは、何かを計画しているときに起きてしまう別の出来事のことをいう"
「自分は愛されている」という確信が子供たちの表情の豊かさや瞳の輝きを生んでいるのだ。
頭脳に情報を詰め込むのが教育ではなく、逆にできるだけ通りのよい、感受性にすぐれた鋭敏で柔軟な身体を育てることが教育だ。
最小のエネルギーでさいぢあの効果を得るシステムをつくることは二十一世紀の人類に課せられている最も大きな課題だ。
自分で引用文を打ちながら思ったことですが、結局これでもなかなか内容がつかみにくいですよね。。。最初に書いた引用文が一番本書の考え方を示していると思います。
龍村 仁さん-地球交響曲第四番イメージブック
「自然と共に生きる」言葉にするのは簡単ですが、ひとりひとりが実践することはなかなか難しいことです。しかし、それでいて本当は難しいと思い込み、あきらめているだけで、案外簡単にできたりすることなのかもしれないな、と思わせてくれた一冊でした。
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ほのぼの文庫: (龍村仁著)『地球(ガイア)をつつむ風のように』(サンマーク出版)

