オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える
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オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える
木村 元彦 集英社インターナショナル 2005-12 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
今日から配属先で仕事が始まりました。まずは電話応対!めちゃくちゃテンパってます。。。慣れるまで失敗を繰り返して強くなろうと思います。というわけで、本日も一冊読み終わっていないので、過去に感想を書く予定だった本から出してきました。
僕はスポーツをすることも観戦することもそんなにしないので、オシムという人がまさかJリーグの監督だなんて知らずに、この本を買っていました(笑)JEF市原は小学生の時に、幼馴染がめちゃくちゃファンだったので印象深いチームではありましたが、強いイメージは持っていませんでした。
オシムは多くの人に尊敬されている素晴らしい人物です。この本を読んで知ったのですが、オシムの言葉を集めた「オシム語録 」というものがJEF市原の公式HPにあり、大人気みたいですね。
ひとつひとつの言葉の意味の深さや大切さにも魅力のある本だったのですが、何よりもその言葉を生み出しているオシムの生き方、環境、人生、価値観などの背景に興味が湧きました。ユーゴスラビアでの監督人生。紛争の中、悩み、苦しみ、そして戦い抜いたオシムの偉大さ。何もかもがステキでした。
またオシムの言葉を生み出す大きな役割を果たしている、通訳の間瀬さんのエピソードも刺激的でした。通訳という立場でいながら、
「この監督の通訳をやって、自分がJリーグの監督になるっていう新しい目標ができたんですよ。」
と語る間瀬さんの活き活きとした姿に感動に近いものを覚えました。
サッカーに詳しくない僕でも抵抗なく読める書かれ方で、それでいて様々なことを学ぶことのできるこの本は本当にオススメです。最後にオシムの言葉からいくつか引用させてもらいます。
モチベーションとは考えることの手助けだ。
モチベーションを上げるのに大事だと思っているのは、選手が自分たちで物事を考えようとするのを助けてやることだ。
大事なのは言葉ではなく、自分でその意味を感じているか。
作り上げる、(つまり攻めることは)難しい。でも、作り上げることのほうがいい人生でしょう。
夢ばかり見て、後で現実に打ちのめされるより、現実を見据え、現実を徐々に良くしていくことを考えるべきだろう。
新社会人となり、生活も生きる姿勢も大きな転機を迎えている今は、特にこういった言葉が身に染みます。これからも多くのことにアンテナを張り続け、自分を刺激し、前へ前へ進んでいかないといけないな、と気が引き締まる思いです。
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