働く気持ちに火をつける

著者: 斎藤 孝
タイトル: 働く気持ちに火をつける―ミッション、パッション、ハイテンション!
最近は本当に斉藤孝さんのファンになっています(^o^)どういう点がいいのかなぁなんて考えていたんですが、まずはやっぱり読みやすいところですね。次に共感する部分が多いことも好きな理由です。
◆内容◆
タイトルの
にあるように、この3つの要素について書かれています。
この3つを本に書かれている内容を本当に簡単に説明すると、
ミッション … 期限内に期待のものをもたらすという「使命」
パッション … ネガティブな刺激をパワーに変える「情熱」
ハイテンション … 上機嫌で「オープン」な身体、ハイテンポ
となります(あくまでも個人的解釈です)
この本のターゲットは若者という印象を受けました。特にフリーターやニートを意識した文章がいくつかあったので、「若者に元気を与えたい!」という作者の気持ちが伝わってきました。個人的には「新入社員論」と2冊読むといいんじゃないかと思います。
斉藤さんの本のどこがすごいと感じるかというと、すべての説明が自分の経験や有名人、書籍からの引用などで裏付けされていることです。
今回も長嶋茂雄に矢沢栄吉、宮沢賢治といった有名人を例に出したり、自分の辛い過去の経験を持ち出して説明されています。
ひとつひとつの技術は当たり前だと感じるかもしれませんが、具体的にどのような効果があるのか?どのようにすれば身に付けることができるのか?といった問いに答える形で書かれている本書は、理解しやすいと思います。
◆引用&コメント◆
社会の中での自由とは、束縛がないことではない。社会の中で、他社に働きかけていける技を一つでも二つでも持っていること、これが真の自由だ
この考え方は、社会だけではなくとも自由そのものに当てはまると思いました。束縛がないからといって自由かといえば、自由じゃないと思います。少しずれてしまいましたが、「年をとればとるほど自由になる」人間を目指している僕としては、技(テクニック)を一つでも多く身に付けてく必要があるなと再確認させてもらえました。
人間は、自分で自分をやる気にさせるよりは、誰かから期待されている、信頼されていることで、自分でも思ってもいない巨大な力が湧いてくるものだ
自分のために頑張るっていうのは、本当にエネルギーが要るものだと思います。自分でエネルギーを作り出して燃焼しないといけないから、すぐにエネルギー切れを起こします。やはり、「他者あっての自分」「多くの人によって支えられている自分」を意識することが大切だと感じました。
自分探しではなく、自分をアレンジしていくのが肝心だ
就職活動中ということもあり、自分探し(=自己分析)に悩む機会が多いです。自己分析はあんまり好きではないので、時間をかけえていないのですが、今まで取り組んでいても自分探しほど非生産なものはないという感想です。今ある自分が全てと思わずに、いつでも変化してやろうという軽い気持ちで生活することが生きる秘訣なんじゃないかと思います。
仕事というのは義務的な苦役ではなく、エネルギーを燃焼させる活性の場だと考えることが大切だ
まだ学生ですが、社会人になる1年後の自分に向けて送りたい言葉です。「仕事をいかに楽しむか」が人生の成功の最大のポイントと言っても過言ではないんじゃないかと、ひよっ子ながら考えています。仕事を楽しめなくなった時に、ぜひこの言葉を思い出したいですね。
「ミッション、パッション、ハイテンション!」と叫んで(心の中でもOK?)
毎日を楽しく元気ハツラツに過ごしていきたいですね♪
先に読んだ本だけアップして、後から感想を書く形式になってしまっています。ややこしくて本当に申し訳ありません。急ピッチで感想を追いつかせるように、努力しておりますが、まだもう少し時間がかかりそうです。
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