『クレオパトラ in cinema』鑑賞 | 三宅エミのライターズノート

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中村祥子さんの初演から気になっていた、

Kバレエカンパニーの『クレオパトラ』。

飯島望未さん主演、

『クレオパトラ in  cinema』で、

ようやく鑑賞しました。


クレオパトラは蛇の化身だったのですね。

その妖艶な動きが、

時に、狂気にも満ちて、

迫力がありました。


脚本、振付、舞台美術、衣装、音楽、

すべてオリジナルな世界観を創出される、

Kバレエカンパニーの挑戦は、

もうただそれだけで、

感銘いたします。


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