油絵具の金銀きらきら感 | 三宅エミのライターズノート

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ライター&アーティスト目線で、ゆる〜く記します。

金銀、という声をきいて、

導入することにしました、

初めて使ってみる色たち。

どこにどう入れようかしら。



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*すぐに使いおわる絵具もあるというに。



油絵具の金銀を、

扱っている会社が、

ホルベインしか見あたらなかったのは、

ニーズが少ないからですね。

そのせいか、小さくてお高め。

セール期間のおかげで、

Amazon価格と同じぐらいになり、

ふいに新調を決めて、出かけて、

ラッキーでした。


さっそく筆を入れてみたら、

画面がさりげなく、きらきらして、

なんとなく、素敵。

シルバーが特によい雰囲気です。


銅版画も、油彩画も、

拙作は、きらきら感がポイントなのだなあ、

と、あらためて感じます。