『コンサートwithポエム』は言霊を演奏するパフォーマンス | 三宅エミのライターズノート

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『コンサートwithポエム』は、

 ジドレさんと言霊を演奏する、
 
オリジナルのパフォーマンスです。
 

 
 
リトアニア詩人の詩を、
 
リトアニア語と日本語で朗読し、
 
わたしの自作詩を、
 
ジドレさんのリトアニア語訳とともに、
 
リトアニア語と日本語で朗読します。
 
 
言葉を発声するのはお互いのからだ。
 
からだが楽器のように、
 
詩に込められた言霊の音色を奏でます。
 
 
そして、ジドレさんのヴァイオリン演奏で、
 
言霊を発した会場全体を包み込む。
 
 
ジドレさんがリトアニア語で朗読するのも、
 
ヴァイオリン演奏するのも、
 
感情を伝えるツールがちがうだけで、
 
本質は、同一なのですよ。
 
 
わたしは、ごくたまに、

言葉にのった言霊エネルギーに感電されるかのように、
 
じぶんではコントロールできない感情が宿る瞬間があります。
 
突然、内側からジーンとしてピリピリしてきて、

涙ぐんだり、声が震えたりー。
 
人には説明できない、言い訳できない、

ジドレさんも不思議がる、瞬間です。
 
冬も、春も、そんな言葉のエネルギーに遭遇したので、
 
夏もある、かもー!?汗


来週土曜日の開催まで、

リハーサルウィークのはじまりです。
 
 
 
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ドネライティスの春の朗読シーンでしょう。
メカスは読みやすく、
自作詩はたいてい暗誦しています。
 

 
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会場へのアクセス方法
会場までの行き方


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