ヒュッゲな「英雄」万年筆 | 三宅エミのライターズノート

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ライター&アーティスト目線で、ゆる〜く記します。

(加筆しました)

未使用品を収めた箱から、

万年筆がでてきました。


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中国製の「英雄」。

使ってみようかしら。


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とインクをつめたら、

案の定、指先に、

黒インクが染み込んでしまったわ(*_*)



そういえば、父親の指先に、

しょっちゅうインクがついていました。

むかしから今も、

モンブランの万年筆派で、

靴型のインク壺が、

あたりに無造作に転がっていました。

横になりながら書き物をして、

うとうとして、

指先に青(や赤の)インクがついていたのを、

幼い頃から、よく見ていたのですよね。



青ではなく、

わたしの指先についたのは黒インクです。

濃い墨色。

すぐにとれるのかしら(*_*)



自分で買ったのか、

覚えていないぐらい前のものです。



いただきものの万年筆は、

インク壺からインクを入れるタイプなので、

きっと万年筆をいただいた時に、

使おうと思いながら、

使わなかったのかもしれません。



万年筆の箱裏には、

いただいた時のままの、

メッセージがついていますよ^_−☆

先日、柚子を送ろうと思いついた、

あの魂の姉から譲り受けた印です。

何かの記念品だったのか、

万年筆には100年と印字されていました。

せっかくなので、

このまま箱裏にはっておきます。



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万年筆を携帯する時は、

1本用の万年筆ケースがあるので、

それを持ち歩けばいいですしね。



それにしても、

慣れるまで手がかる万年筆は、

ヒュッゲだわぁ〜。



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*万年筆はいただきものばかり
ぜひつぎはモンブランをいただきたい、笑

(まずは、インクぎれして久しいボールペンの芯をかえることから、ね(*_*) こちらは、おさがり)


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替え芯はあるかしら、

とチェックしたHPで見つけた、

素敵なシリーズ✨↓


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テンションあがる〜✨



万年筆で書くと、

文字がていねいにならざるを得なくて、

よいですね。

言霊がいっそう発揮できます。


さっそく、

オーダー主さまへ、

お礼のメッセージを、

万年筆でしたためていますp(^_^)q