「DREAM.9フェザー級GP 2nd ROUND」 2009年5月26日

「DREAM.9フェザー級GP 2nd ROUND」
2009年5月26日（火）神奈川・横浜アリーナ
開場17：00　開始18：00


▼ライト級ワンマッチ
J.Z.カルバン（ブラジル/アメリカン・トップチーム/HERO’Sミドル級トーナメント2006＆2007優勝）
VS
川尻達也（T-BLOOD/DREAMライト級GPベスト4）

良いカードだと　思う。

もっと　早くに見たかったが、タイミング的には悪くない。

新鮮なカードなのに、　もっと　盛り上げてあげないと勿体ない。

魔裟斗選手との事など、ハッキリ言って今は　どうでも良い。

このカードの事だけ　盛り上げるべきだと　思う。

主催者、マスコミ共に　もっと　イベントを盛り上げる方法を学ぶべきである。

海外のファンの成り上がりWEB サイトの様な　リポーターレベルの選手への質問は

カットして欲しい。　私がマネージャーなら、そういう質問は即座にお断りさせて貰うだろう。


魔裟斗選手との試合はこの一戦が終わってから、考えればいい事だし、現時点ではミスリードだと思う。


また、カルバンの体重、私の長い友人でもある元のATTのフィジカルトレーナーのアンドレイ弁慶が

管理していたからこそ、出来ていたもの。

色々あって、悩んで、　アンドレイ弁慶は　昨年ATTをやめた。

相当昔の話であるが、まだ　彼らが　ブラジルに居る頃

Universo Atletico Fight　という　アラン・ゴエスをしたって来ていた選手達などを

アンドレイ弁慶が面倒を見ていた。

そこに居たのが、ブスカペや、ミルトンや、ジュカオン、そして　カルバン　らであった。

私は　一時期　ブスカペや、ミルトンや、ジュカオンらのマネージメント契約を　アンドレイ弁慶と

結んでいた。　いまでも　アンドレイ弁慶とは時々話しをする。

リオへ行った時には　彼の家で、カレーライスをペケーニョらと一緒に食べた。

今まで、食べたカレーライスでは一番美味しかった。

カレーライスを作ったのは　日本から現地に極真空手の指導で行かれていた

めぐみ師範だった。　懐かしい思い出である。