早稲田大学と共同で、
学生むけのアントレプレナー育成プログラムを実施しました。
(感染対策を徹底しながら、オンラインとリアルのハイブリッド開催です)
 
準備や登壇したみんな、お疲れさまでした。
 


新しい産業を切り開くのはどういうところが大変ですか?

社会貢献とビジネスの両立方法はありますか?

起業のベンチャーファイナンス、注意点はなんですか?

 

など、前回の開催ともあわせてたくさんの質問をもらい、

その起業家精神がとても素晴らしいと思いました。

 

また、

社内恋愛についてどう考えていますか?

とも聞かれましたので、ここで社長として方針を回答しておくと、

 

「将来を考えた真剣な場合はいいと思う」

 

です。

 

探してみたらサイバーエージェントの藤田さんも同じような方針でした。

 

 

 

また、

御社はベンチャーですが、大事にしている文化はなんですか?

とも聞かれたので、

 

「凡事徹底です。」

 

と答えています。

 

凡事徹底は始めることは簡単だけど、

継続することは難しいものです。

だから、凡事徹底できていていることが競争優位性になるのです。

 

例えば凡事徹底として大事にしたいのが、挨拶。

相手の目を見て元気に言えているかどうか。

 

環境に慣れてくると、最初は元気だったのに、

目を見て挨拶しなかったり、

言葉が雑になったり、

暗くなったりする人もいます。

 

だけど何事も、礼に始まり礼に終わる、だと思います。

 

例えば成果がでていなくて苦しいタイミングでも、

元気に目をみて挨拶できる人は、それだけで人格を高く評価します。

感情と行動をきり分けられるメンタリティだからです。

 

そういう凡事が徹底できているチームは若くても強い。

これからも大事にしていきたいABCashの文化の1つです。