昨日は久々の嵐会音譜
相変わらず早朝から山を越えて出かけました。
久々にも関わらず、コンDVD流しっぱなしでしゃべり倒した感じあせる
今年も夏の間ボランティアを続けることにしたから、専門家の彼女にいろいろアドバイスもらったり。

ちょっと元気になるとやっぱり動き回りたくなる習性、加えて人に頼られるとやっぱり引き受けたい習性、今週からまた忙しいけど、早寝早起きでがんばろうチョキやっぱり体力保つのがいちばん。
友達とも話してたんだけど、やっぱり忙しかったり、いろいろ煮詰まったり悩んだりしてても嵐の歌聴いたり映像見たりすると元気になるよねー、がんばれる原動力になるよねー音譜って話に落ち着きました。
静岡公演も無事に終わったようでなによりです。

久々と言えば読書日記。
6月入ってすぐに「忍びの国」読んで以来、ろくに本を読んでないあせる
最近本屋さんに行くたびに買っちゃおうかな~、もう一回読みたいな~って思うけど、やっぱりご本人の姿付の帯が出るまで待ちます。
ボランティア先では子供たちと読書について話すこともあるから、最近読んだ本には「忍びの国」をあげとこう。←相変わらず子供向けじゃないな・・・

以下、「忍びの国」以降に読んだ本。

デスマーチに追われるIT技術者が勉強せずに英語力を身につけてキャリアアップした方法/鈴木 信貴

IT・デジタルワーカーのための英会話 MP3 CD-ROM付き/ベレ出版
相変わらずのマイブーム、英語学習法。

ここ数年、仕事柄日本語にどっぷり浸かってる身、ちょっとやそっとじゃ「英語脳」に変換できないあせる

なので自分とはかけ離れたお仕事している「IT技術者」の方が書いた本も読んでみました。

やっぱり理系の方の脳の使い方はバリバリ文系人間とは違う。

下は、IT用語を使った英会話本。文章は易しいけど、IT用語が謎(^^;得意分野を苦手分野でマナブのも一つの手かな?

ここ数か月、英語脳を復活させるためにいくつか読んでみて、自分なりに答えが見つかったからお仕事に活かせます。

生半可な学者―エッセイの小径 (白水Uブックス)/柴田 元幸

一冊ハマると次も読みたくなって、図書館で早速借りた。

柴田さんのシュールなエッセイの原点。

久しぶりにポール・オースター読みたくなったけど、結局読まないだろうな・・・あせる


下流老人 一億総老後崩壊の衝撃 (朝日新書)/藤田孝典

去年図書館で予約して、忘れたころにやっぱりやってきた「順番きました」メール。

そういえば、自分の中で「格差」ブームが来てた頃だったひらめき電球

既に「下流中年」にがっつり当てはまってるオバちゃん(非正規とか独身とか貯金なしとか救いようがないなー)、でも自分が下流とか格差の下のホーにいる人間だって自覚はまるでなく。。。あせる

つまりいつまでも元気に働く体さえあればなんとかなるんじゃないかって楽観して終わる。←既に無理?


夜を乗り越える(小学館よしもと新書)/又吉 直樹

毎日必ず録画する各種WSで、やたら又吉くん見たな~って日があったけど、どうやらこの本の発売ネタだったようで、アマゾンさんからおすすめメールきて即ポチる。


「なぜ本を読むのか」をテーマにしたエッセイ。

もうねー、こういう本待ってました!又吉くんにこんな本書いてほしかった~って読みながら嬉しくて嬉しくて音譜


もう何度も書いてるけど、やっぱり本好きな人間って本を読まない人からはやっかみの混じった妙な褒め言葉投げかけられることが多い。=皮肉とも言う。

本を読むって暗い、とかインテリぶってるとか、暇人とかー。←これ多いよね

自分が読まない(読めない)言い訳に、読んでる人をとりあえずバカにする人が本当に多いと思う。で、そんな人ってやっぱりいろいろ浅い(朝から毒吐くなー)。

幸い今自分の周りにいる人にそんな人はほとんどいないけど、ちょっとフィールド違うところに行くとごろごろいるんだなー。

で、結構又吉くんが強気でぶった切ってるのが爽快。なかなか筋が通ってるというか、頑固だし、辛辣だし、外見とは違う又吉くんの一面見られてうれしい。

飄々としていてどこか浮世離れしてる風貌なのに、実はしっかりものごとは見えていて、しかも凡人よりもするどい視点、そして時には頑固なところが誰かさんにやっぱり似てる。さすが1980年生まれラブラブ


影響されやすい私としては漱石だの太宰だの読み返してみたくなったけど、やっぱそんな時間ないかなー。←いろいろ浅いあせる


とにかく第三章が秀逸で、これだけで読んでよかった、買ってよかった~って思いました。

普段はどこで書評書いても絶対にこれはおすすめです!って人様にすすめない私だけど、この第三章だけはおすすめですビックリマーク


さて、激務の1週間の始まり。お昼休みに本読む時間はほしいなー。



隠れ家更新しました。


ファンを辞めるとき