ひとしきり盛り上がった後なので(一人であせる)、フォント大きくしたり、絵文字の多用で喜ぶのは控えますが、待望の人間役の主演映画おめでとう大ちゃん!!

今思えば「怪物くん」実写化で、一部サトシックさんがむちゃくちゃ悲しがってた時期に(懐かしいなー)、普通に楽しみだった私は、どうせ実写化するなら「伊賀野カバ丸」がよかったーなんて思ったものでした音譜あの漫画、超面白かったなー。

何が嬉しいって「地毛でちょんまげを結う」予定との記事を見て、刈り上げる心配がないことが判明。美ジュアル絶好調超のアリーナDVDは約束されたようなもん。発売前提で言ってます。

今朝ZIPで見たインタビュー中の大ちゃんが、安定のオトコマエ過ぎて、朝から嘔吐しそうになった(マジで気分悪かったけども)あせる
しかもBGMが暁で、主題歌まで決定したのかと思った音譜もう主題歌これでよくない?

でもさっき期待しながらZERO見ていたのに、パネルには大野智忍者役って確かにあるのになぜかアイデア文房具ネタに取って変わられた・・・・しょぼん
いいけどねー、ZIPの暁に大満足だから。everyでも撮れてたしー。
ますますほっそくなってる感はあるけど、オカオが凛々しすぎて見るたびドキドキ。戦う男って感じにときめきまくりドキドキ

既に私の中ではアカデミー授賞式でニノちゃんから名前呼ばれてオスカー(日本のもオスカーでいいの?)もらう光景が目に浮かぶ!!
くれぐれもケガには気をつけて、いい作品になることは間違いないから期待しかないけども。

早速お昼休みに図書館行って原作本借りました。週末ゆっくり読むつもり音譜
既にネットでは売切れ続出とか、でも私は大ちゃんの帯付で増刷されるまで気長に待ちます。←いろいろ学んでるなー

どうでもいいけど、妻役が気になる・・・もう波瑠ちゃんでいいのに。
波瑠ちゃんといえば、「瀬戸内少年野球団」のリメイク版は波瑠ちゃんがよかったよー。

ということで、4~5月の読書日記をまとめて抜粋。
今回はかなりテーマが一貫してました。波瑠ちゃんの原作本だけ異種って感じだったなー。

最近のマイブームは今さらながら「英語」?
でもこれが意外とアラシゴトに役立った感じ合格←こじつけたいだけ

なんだかんだ流行に流されやすいオバちゃん、だいたい年初めとか、年度初めってオヤジ系ビジネス雑誌で「今年こそ!英語!」なんてテーマで英語勉強法が各誌示し合わせてるかのように特集されるからついつい乗せられて買ってしまう。
今年は特に、TOEICが新しい問題になるとかで、やたら多く感じるし漏れなく買ってる。やっぱり乗っかってるだけ?
でも今の環境がかなり英語が必要な感じなので、ちょうど気分が乗ってる時でよかった。

英語って、日本語とは全く別の脳の働き方するので、切り替えがむちゃくちゃ大変で、できない日は全くできないから「できる脳」に持ってくためにいろいろ読んだのがこちら。

本物の英語力 (講談社現代新書)/鳥飼 玖美子
国際共通語としての英語 (講談社現代新書)/鳥飼 玖美子

2冊とも、英語力を高めるというよりは、「英語を学ぶこと」をかみ砕いて説いてくれてる本。

甥っ子やボランティア先で、英語嫌いな子が本当に多いので、やみくもに勉強させるよりは、どうやって興味を持たせて自分からやるように持って行くか?を最近ものすごく考える。

やっぱり勉強って嫌々やるもんじゃないと思うんだー。したくないならしなくていいよって言ってあげたいけど、妹と保護者に激怒されそうなのでとても言えない・・・。だからモチベーションくらいは上げてやりたいなーって思ってます。

結局この本に書いてあるのもまとめるとこんな感じ。←もちろんもっときちんと理論づけた書き方されてますけどあせる


同時通訳者の英語ノート術&学習法/工藤 紘実
あなたの英語勉強法がガラリと変わる 同時通訳者の頭の中 (祥伝社黄金文庫)/関谷 英里子

私の中でいちばん難しい日本語脳⇔英語脳の切り替えを指南してくれた2冊。
ちょうどアリーナツアー直前に読んだせいか、この脳の切り替えって、私の嵐コン参戦の時と同じだーと発見ひらめき電球

私にとっては同時通訳=嵐コンってことです。←誰が信用してくれるよ?

だって嵐くんのMC聴きながらメモ取るのってまさにそう。

で、「ノート術」の方のアドバイス見てたら、ほぼほぼ似たような書き方してるの私ー合格(自画自賛)

例えていうなら略語使うとか、位置書くときは必ず自分に近い方からとか、図形書くとか、やっぱアラシゴトって脳の活性化につながってるんだーって感じられた瞬間(正当化)。

読書記録ノートにも「コンレポの書き方と同じ♪」ってマジで音符付きで書いてるとこが怖い。


ケンブリッジ・サーカス (SWITCH LIBRARY)/柴田 元幸

やっぱり英語つながりで読みたくなった。

この本、買ってから5年以上自宅で放置あせるもっと早く読めばよかった~。

すごく面白かった。現実(では絶対ないと思う!)か妄想か夢かわからない柴田さんの幼少期の体験がすごく面白い音譜

翻訳家の方って頭の中ほんとどうなっているのか不思議。ご本人が小説家になればいいのにっておもうほど妄想力凄すぎ。私の中で、小説家と翻訳家両立できてるのって今のところ春樹さんしかいないけど、。。。


昔大好きだったポール・オースターとの対談も、すごく面白かった。オースターと言えば「鍵のかかった部屋」ほらまた大ちゃん思い出すラブラブ←もちろん何の関係もない


気になる部分 (白水uブックス)/岸本 佐知子

妄想力想像力豊かな翻訳家と言えばここにもいたビックリマーク

去年からドはまりして読んでるエッセイの最後の1冊。←一番古い作品だけど

早く新作出ないかなー。首を長くしてお待ちしております<m(__)m>


頭は「本の読み方」で磨かれる: 見えてくるものが変わる70冊 (単行本)/茂木 健一郎

久しぶりに茂木さんの本が読みたくなったのは、もちろん若冲特別編を見たから音譜←結局サトシゴト

言うたら感性のままに生きてそうな大野智さんと、脳を自由自在に操ってそうな茂木先生の対談、何度見ても面白い。一見正反対なのにちゃんと噛み合ってる。


茂木さんも、池上彰さん同様に、ちゃんと私のようにそれほどお利口じゃない(どっちかと言えばおバカ)人のレベルに降りてきてくれて話をしてくれる方、つまり本当に「賢い」方。

実際の講演でも同じ話され方してるけど、文章も同じですごく読みやすい。


今回いちばん嬉しかったとこちょっと抜粋。注:ニュアンス少し変えてます。

「女性が本ばかり読んで頭でっかちになりすぎると魅力がない、モテないといういささか前時代的な説もある」

これがほんとあるあるで、茂木さんのような方がわかってくださってるのがすごく嬉しい音譜

こういう風潮が確かにあるから、大っぴらに本の話をしないって言うの、若い頃から気をつけてました。


今の職場やボランティア先にそういう風潮が全くないのが不思議なほど、若い頃働いてた職場が偏見に満ちていて、今さらながら時代錯誤だったよな~って思う。

だって今の職場じゃもっと本読むように上からのお達しけっこうくるよー。男女関係なくあせる

ボランティア先にも本好き男子がいっぱいいて、月イチの飲み会では必ず「今どんな本読んでますか?」って聞いてくれる子がいるのが不思議なくらいだしー。

次に聞かれたら「忍びの国」って言いたいな~音譜


茂木さんの本にはこれから読んでみたい本がたくさん書いてたから、また読みたい本リストが増えちゃったあせる

和田竜さんの「のぼうの城」も何年も前から入ってるのにまだだしー。あ、「忍びの国」は、表紙には見覚えあるけど、昨日初めてタイトルと内容知りました。

和田さんが「大野さんのような大スター」と称してくださった後で「変わり者だと聞いている」と発言された記事読んだときは「誰が変わり者なんて表現したのよーパンチ!」って思ったけど(過保護)、よーく考えてみると褒め言葉なのかもね。


前向きに〆たところでいい加減寝よう。

明日はセカムズ8話ドキドキ

7話を語り尽くせなかったあせる(さんざん語っておいて・・・)



隠れ家更新しました

またまた、TABOOな話(^^;






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