福岡公演無事に終わったようでなによりです音譜
復活当選を期待しすぎてホテルの取り消し忘れててヤバかった~あせる

今日はひさびさに充実の休日(by櫻井翔)を過ごしました音譜
まる1日フリ―タイムじゃなかたのがちょっと残念だけど・・・←夕方からはずっと放置してたオッサンとごはん食べに行ってたのが無駄な時間(こら)
ここ2カ月、休みの日はずっとボランティア行ってたからそれはそれで充実してたけど、さすがにちょっと気持ちに余裕がなくなって、アルバム何回聴いても覚えられないし、アラシゴトについていけないしー(そこ?)あせる

心にゆとりができたところで、先ほどやっとじっくり見た
「嵐 15年目の告白 LIVE&DOCUMENT」

実はちょっとしたことがあって、この番組見ること自体を避けていたのが本音。

放送日は「PIKA☆★☆NCHI」弾丸日帰り遠征だったから、けっこうなハイ状態で夜中に録画を見て、最初の感想は「まぁこんなもんだよねー」って感じだった。
面白くないわけではなくて(むしろ逆)、ほぼ期待通りの番組だったから。
もちろん感動したところは全サトシックさんと同じです。そして「そうだったのかー」的なエピソードもありで・・。

2回目見たところでもやっぱりそんなに感想はかわらない。
どこまでも俗物な私なので、リハーサルの私服の大ちゃんの可愛さ&カッコ良さに萌えたとか、また翔くんとオソロの迷彩パンツはいてるーとか、字がきれいすぎるとか、感動しつつもちゃんといつもの萌えドコロも感じてて。

でも今回はちょっと真面目に書いてみる。

ざっくりまとめると、大きくは「15年間、けして順風満帆ではなかったけど、5人で絆を深めてきた嵐」というこれぞドキュメンタリー的なテーマがあって、5人のキャラに添ってメンバー紹介している感じの、コアなアラシックだけじゃなく嵐をそこまでよく知らないNHK視聴者層(つまり高齢者)に添った作りだなぁと。
生意気言ってすみません<m(__)m>(って誰に言えばいい?)

以下、いっさいクレームは受けつけませんが、私の感想

「コンサートの演出ってやりたいと思わない?」
他メン全員一時停止してたこの発言。
この沈黙こそが翔くんが言っていた「遠慮と我慢のレベルの設定」なんだと思う。
嵐に関してはがんがん本音をぶつけ合うことは決して正解ではなくて、絶妙な空気の読み取りの積み重ねで絆が深まってきたってわかるような「間」だったね。

前にも書いたけど、某所や某所(どこだよ?)でさんざんな言い方されてる松本潤演出ですが、ここでの翔くんの発言は、みんなが「松潤の演出を全面的に信頼している」ってことにつながると思う。
素人目にはニノの演出なんていうのも見てみたい気はするけど音譜もちろん大野サンも。

演じる側を長くやってると、自然に音、光、舞台にも詳しくなっていくし、自分でこうしたいっていうのは出てきて当然のことだけど、全体の演出ってなると相当なことなんだろうなー。
私は本当に、今まで自分の参戦できなかったコンDVD見ても、松本潤演出に対する不満って感じたことがないです。
たまに「○○が聴きたかった~」とか、この曲のこの振りの大ちゃんが見たかったって思うことはあるけど、不満とかクレームってほどでもない、ただの希望というか仮定の話。

「正直な話すっげぇむかついた」
これ、予想通り大ちゃんへの発言だったねー。
ただもっと昔の話だと思ってて、こんなに最近の話だと思わなかった。
先の話に戻れば、仮に本気で彼の演出に異議があるならそれはきちんと伝えるべきだし、大野サンみたいにできないことは主張してもいいと思う。

「俺が悪いのわかってて言えなかった」
「ごめんねって言えなかったんだよね。」

こんなことを素直に言っちゃう人だけど、別に彼にもJにも落ち度はないのではないかと思います。自担贔屓ってことを抜きにしても。
こういう仕事上の意見の相違はなにやっててもあることだから。
もしかしてこのエピソード言い出した大ちゃんこそが、某所レビューを読んでるんじゃないかと思うとそこが悲しくなった。
ちなみに私は、コンでもDVDでも彼をガン見するのに必死で、終始夢の中で酔ってるから1コーラスだったかフルだったか覚えてないし。仮にフルバージョンだったとしても永遠に見ていたい・・・って絶対思うからードキドキ

「決着が着いた」

ワタクシゴトですが、「All or Nothing」が大好きで、DVDをよく見ているけど相葉ちゃんのエピソードのとこだけはいつも見れなくて飛ばしてます。
リアルに当時を知らなくてもやっぱり見ていられない。
当時を知らない私でも相葉ちゃんの苦悩は難なく想像できて、2011年のコン前に相葉ちゃんが入院した時なんかは本当に家族が入院した時と同じくらい心配でした。
そのとき初めてのコンに気持ちはすっごく高まっていて、相葉ちゃんに会えるの楽しみで仕方なかったけど、相葉ちゃんが元気になるまでは会えなくてもいいからって思ってました。

この番組の相葉ちゃんの言葉とふっきれた清々しい表情を思い出して、ものすごく邪な気持ちで見ていた夜会の入浴シーン、気胸の手術跡を見た時だけは邪念が消えてました。

正直ここがいちばん泣いたとこ。
相葉ちゃんが元気でいてくれて本当に嬉しい。

「影のリーダー」

これ、「徹子の部屋」でも言っていたからきっと心の底から思ってることなんだろうね。
このナレーションしてるときに翔くんのちょっと後ろで佇んでる大ちゃんが、翔くんに全面的に頼ってると言うか、信頼しているんだなーっていうのかすごく伝わってきました。

ハワイライブのオープニング、最初と最後の円陣で必ずハイタッチするお兄さんコンビを見ると安心感しかありません。

あと、肝心なエピソードが2つ残ってると言うのに長くなるのでまた明日語りたい音譜