『ララピポ』 奥田英朗 | 私の本棚に並ぶもの

『ララピポ』 奥田英朗

ららぴぽ

『イン・ザ・プール』『空中ブランコ』でもお馴染みの

奥田さんの作品です。

映画化もされたので、知っている方も多いはず。

以前このブログでも奥田さんの作品は紹介させて頂きました。

今回の作品はネットで注文したのですが、

手元に届いてちょっとびっくりしてしました。

というのも表紙のイラストです(笑)

さて、タイトルの「ララピポっていうのは何だろう?」

と思っていましたが、

「a lot of people」の発音がそう聴こえるということのようです。

そしてこのタイトル通り、様々な人間が描かれています。

登場人物が何人かいて、それぞれにスポットがあたり、

全体的に繋がりを持っているという書き方です。

角田光代さんの作品(All Small Things )も

同じようなスタイルだったと思います。今流行っているのかな?

そうすることによって、人間同志繋がっているということがよく分かり、

様々な人の立場が分かるので、

私的にはこのスタイル嫌いじゃないです☆

表紙に「※紳士淑女のみなさなにはお薦めできません。(作者)」

と書いてあります(笑)

渋谷の縮図が詰まっているかもなんて思ってしまいました。

「実際こういうことが起こっている街なのかもなあ。」なんてリアルさを感じました。

興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか?