ブックトーク 3月31日(金)14時~16時ZOOMオンライン | BOOKBRIDGEこども文庫(ソウル日本語図書館)☆心と心の橋わたし☆

BOOKBRIDGEこども文庫(ソウル日本語図書館)☆心と心の橋わたし☆

[ソウル日本語図書館]BOOKBRIDGEこども文庫です!2014年から은평구(ウンピョン区)の自宅で本の貸出しを開始。고양시(コヤン市)を経て2019年10月からで녹번역(ノッポン駅)徒歩3分の場所で日本語の絵本・児童書・書籍を貸出し。日本語が母国語の方はどなたでも会員になっていただけます。

みなさんこんにちは!
ブックトーク担当の正子です。
寒さもやっと和らぎ暖かくなり過ごしやすくなりましたね🌸

ブックブリッジでのブックトークは2020年から活動をしています。
第一回目の懐かしいレポートをぜひご覧になってみてください。
最近はソウル以外の参加者との交流のためオンラインで行っています

 

2023年度は季節ごとにブックトークを開催します。
春のブックトークを以下のとおり行います。
一緒に新たな本、人そして自分との出会いを楽しみましょう~!

 

 


📕 3月31日(金) 14時~16時
📕 Zoom  オンライン 
📕 テーマ  チューリップピンク【春に読みたくなる本】チューリップ赤 
    
※テーマはありますが、自分が紹介したい本をテーマにこじつけて話しても👌です

どの本を選ぼうかと考える過程も楽しんでください😊

本、絵本、漫画ジャンルは問いません。
手元にない場合はタイトルだけでも大丈夫です。

📕連絡先      
文庫専用カカオトークもしくはメールにお願いします

カカオID: bookbridgeoffice
文庫事務所専用カカオトークできました^^
(※開館日返信可能)
 
bookbridgebunko@gmail.com

 

 

 

【 第1回 ブックトーク 活動レポート】

 

はじめまして。

東京でブックトークのファシリテータ(進行役)として活動してきたマサコといいます。

私たちのブックトークは、専門家が本を紹介する一般的なブックトークとは違って、参加者それぞれがテーマに合った本を1冊ずつ持ち寄り、その本について語り聴き合うものです。本を語ることにより、考えが深まり自分自身への気づきが促されます。まさに、本を語りながら自分を語ることになるのです。

また、他の人の話を聴いて共感したり多様な見方や感じ方を知り、その違いを尊重しながら視野を広げることを目的としています。そして、なんといっても1番の魅力は本を通していろいろな人と出会えること!

みなさんもぜひこのブックトークの魅力を味わってみてください。 

 

2020年7月28日 Book Bridgeにて参加者5名、ファシリテータ1名で第1回ブックトークが開かれました。今回のテーマは『自分を紹介する本』です。どの本にしようか、自分ってどんな人?と悩まれる参加者さんから「準備する段階からこのブックトークは始まっているんですね。」という声もありました。奥深い!ブックトーク!

 

まずは、簡単な自己紹介として子供の頃の夏休みの思い出もつけ加えて話してもらいました。

田舎でたくさん遊んだ話、ラジオ体操の話など。。みなさん話を聴きながら「そうそう」と懐かしそうに頷いていらっしゃいました。

そして、1人ずつ持ち寄った本の紹介、選択した理由、感想を話し、聴いている参加者から質問も受けます。また本の内容から話題が広がっていきました。もっと話したい。もっと聴きたい。そんな会になりました。

 

 

 

★参加者の声★(一部抜粋)

 

☺自分の意見を伝えるのが難しい、話術がある方ではないのでけっこう色々考えてたけど、話し始めると

 言葉があふれ出てくるというか。。。話しながらまとめられたり、みつめたりできるんだなと思いました。

 

☺今日皆さんと皆さんの本と皆さんとの時間に出会えたことに感謝です!

 

☺もう少し時間があって深く話し合いたかったと思いました。それくらい本についても、参加されたメンバーに  

 ついても興味深く思えました。家族でもやってみます。

 

☺この活動、とても魅力的です。もっとやってみたいです。自分の心をちゃんとみてみたいです。