ひっかかる人/鉛筆の先っちょ | できれば本に埋もれて眠りたい

ひっかかる人/鉛筆の先っちょ

鉛筆の先っちょ

大橋歩

くらしのきもち (集英社文庫)/大橋 歩
¥460
Amazon.co.jp


<読んだ本がAMAZONにないので同じ作家の本を適当にえらびました>




なんか雑誌を読んでいると引っかかってくる名前なので、1冊エッセイでもと思って読み始めました。

有名なイラストレータみたいですね。

aruneという雑誌も編集しています。

かつては平凡パンチの表紙を書いていたそうです。


これは1995年ごろのエッセイ。

これは個人的にはエッセイではなくて、なんていうのでしょうか、おしゃべり?そんな感じです。

文筆家としての責任みたいなものはほとんどなく、思うが侭に筆を走らせています。


だからどーした的な落ちのない話も多く、読んでいてどーでもよくなってきますが(おしゃべりは楽しいとか、悪口をいってしまうとか、他人が同じ服を着ていたとか)最後まで読みきってしまったのは、そうか人はココまで勝手なことをいってもいいんだ、というあけすけな心地いい気持ちが湧いてくるからです。


エッセイ集が多く出ていますが、時代をとらえるカンみたいなものは冴えていて、それとその思ったことはポンポンいいます、みたいなスタイルが人気なんでしょうか。