NY書籍事情 | できれば本に埋もれて眠りたい

NY書籍事情

NYに1週間行っていたので、そのあたりで更新ができませんでした。
その間見ていただいた方、すいません。
また、どんどん書いていきたいと思いますので、また見てやってください。

今回はせっかくなのでNY旅行にまつわる本の事情について書きたいと思います。

まず、今回一番驚いたのはブックオフNY店でしょうか。
http://www.bookoff.co.jp/shops/kaigai02.html
現地の人間に聞くと、置いている本はほとんど和書で、日本人がほとんど利用しているそうです。マンガも立ち読みできるみたい。
さすが、ブックオフ。

地元の本屋にもいってきました。
まず、日本との違いは閲覧専用の大きなテーブルとイスがあること。
そこで、大体の人は本を山にして読んでいるのですが、中には新聞を読んでいる人や、本も読まずにずっとノートに書き込んでいる人もいました。
完全に図書館ですね。

雑誌系もチラッと見ました。
とにかく種類が多く、さすがは雑誌王国といったところですが、目に付いて面白かったのは、仏教系の本がスピリチュアル系に分類されているのと、色々な種類のサークルの募集が書いてある雑誌。
それとペット系の雑誌も多いのですが、特に多いのは犬系。
ざっとみただけでも
DOGS★USA
DOGFANCY
DOGS ANNUAL
THE NEW YORK DOG
DOGS FOR KIDS
moderndog
と豊富です。
THE NEW YORK DOGmoderndogあたりは「おしゃれに犬を飼う」みたいなかんじでソフティケイトされています。

で、やはりありました、日本マンガ。
ジャンプは写真のとおり、人気漫画だけ抜粋されて売られていました。
単独売りでは、「INUYASHA」なんかがあって驚いたのですが、一番人気は「遊戯王」。ジャンプの表紙にもなっていますし、単独売りもありました。
でも「YU-GI-OH」とか「YU・GI・OH」とか表記がばらばらなのがアメリカ的で笑えました。

小説関係はこちらもちらっとしか見ていませんが、ダヴィンチコードが棚一面に置いたあったので、やはりこの辺が売れ筋のようです。

といった感じです。
久々の海外旅行だったので、よく行っている方から見れば当たり前のことかもしれませんが、小さなことでも結構、新鮮でした。
いい刺激になりました。

成田NY間は片道12時間ぐらいかかり、色々本を読めるのを楽しみにしていたのですが、行きはガイドを読み、帰りは絵日記を書いていたので、読めたのは舞城王太郎の「阿修羅ガール」ぐらいでした。これについての書評はまた書きたいと思います。

しかし、ガイドブックを見ていて、ニューヨークを堪能する小説として、ポールオースターの「GHOSTS」。うーん、どうでしょうか。しかし他にいいのが思い浮かびませんね。
ジェイ・マキナニーの「ブライトライツ・ビックシティ」とか・・・。古いか。
東京を堪能する小説というと今は吉田修一の「パーク・ライフ」とかになるんでしょうか。