三島に行ってみた | できれば本に埋もれて眠りたい

三島に行ってみた

金閣寺三島由紀夫
三島由紀夫ほど、人生のことが分かってしまったら、生きていることはどんな感じなんでしょう。
生きていく意味を見出せていたのでしょうか。

金閣寺は、ある青年の内面を丹念におった告白体の小説です。
それは、非常にうっとうしく、共感を呼ぶものではないのですが、いくつもの深い洞察が含まれています。

なにかを信じて生きること。
そして、ある日、信じることができなくなったとき、人はどのようにしたらよいのでしょうか。
分かった上で、まだ信じるふりをするのか。
ものを信じることができなくなり、空疎で虚ろになっていくのか。

三島由紀夫はどのように思っていたのか。
知りたいと思います。