今の自分から変わりたいとか、人生を変えたいと思ったら、必ず一番初めにしないといけないことがあります。
ここを飛ばしてしまうと、どんなに上手くいきたいと思ったとしても上手くいかなくなってしまう。
それは、自分が変わると心から決めること。
『誰かを幸せにしたい』ではなくて
最初に自分が幸せになると決めること。
この事を本気で思えないと変わっていくことはできないと感じています。
今まで変わりたい!こんな自分嫌だ!
何で私ばかりこんな目に!
と、思ってもなかなか状況が変わらなかった人へ。
それは、あなたが幸せになるって決めていないからです。
前提が『どうせこんな展開になる』とか『これが私なんだ』と決めつけているからです。
その決めつけは、幼い頃からつちかってきたもので無意識の部分で深く深く染み込んでいて、朝起きたらトイレに行くのと同じくらいの感覚であなたの心に根付いて住みついています。
ここの前提を変えよう、変わりたいと思わなければ、変わることはできません。
引き寄せとか運気が上がっていくとは、ここが変わってきてから始まるものだと思うのです。
ここまで読んで頂いて、本当に変えたいと思っている方へ、変えるきっかけを作ることができたらと思うので、私から変わる為の言葉を投げかけさせてください。
ここからは、本当の本当に心からのメッセージで伝えさせて頂きます。
私がもっているもの、知っていること、全てを出して伝えさせて頂きます。
あなたは、いろんな感情を経験したくて生まれてきました。
生まれる前のあなたは、生まれてきてから死ぬまでのストーリーを作り上げてきています。
自分の心が成長して感動できるようにOO歳くらいの時期に心が壊れるような経験をすることにしよう。
でも、それだけでは自分の心が持たないから助けてくれる存在や事柄も用意しておこう。
どうか、そのことに私自身が気づき沢山の感動を得ることができますように。
その後は、こんな嬉しい体験もできるようにAさんと出会っておくことにしよう、Aさん、どうぞよろしくお願いします。
Aさんとの出会いでOO歳の私は、心から幸せという感情を味わうという体験をすることにしよう。
そして今回の人生では、前半に辛い出来事を沢山つめこもう。
沢山泣いて、沢山辛い思いをして、沢山人を恨んで、生きていたくないと思うくらいになるだろう。
でも人生の半ばから後半にかけて、そんな思いをした私が沢山の経験を経て、人の役にたつようなことをしていくことに目覚めるだろう。
その為に人生の前半、とても苦しい経験を入れよう。
大丈夫。
私は、私を信じているよ。
私ならきっと乗り越えられる。
その為に送った、サポートにどうか気づけますように。
あまりの辛さに一時期、私はサポートに気づかないかもしれない。
優しくしてくれる人の声が届かなかったり、助けようとしてくれる人の存在に気づかずに素通りしてしまうかもしれない。
だけど、大丈夫。
何度でもあなたが気づくまでサポートを送り続けるから。
その辛い気持ちを充分に味わって。
味わいきったら、私はそこから必ず抜け出してみせる。
今世は、前世で出来なかったことを必ずやりとげられるように計画をたててきちんとなしどけるから。
そして気づく時がくる。
もうこの苦しいという感情は、充分に味わいきったと。
だからもう次のステージへ行きたいと。
ああ、私はいつまでこんなことをしてるのかな?
そろそろこの状態から卒業したい。
もしかして、このままグルグルと同じ感覚で物事を考えていたら、一生このしんどさのループから抜けられないんじゃない。
そんなのは、嫌だ。
もう私はこんな感情、飽き飽きするほど味わいきった。
もう終わりにしよう。
私、いつも人に合わせてばかりだった。
私が嫌なことって何かな?
私が嬉しいことって何かな?
知っているようでぜんぜん知らなかったよ。
私さえ我慢したらいいと無意識に思っていた。
でもそんなことしてもいつも苦しくてしんどいだけだった。
ならもう、嫌なことをやめよう。
したくないことをするのやめよう。
自分の人生を生きよう!
自分が幸せになると決めよう!
私らしく、私を生きることを始めよう!
でないと、この先ずっと同じことで苦しんでいく未来が見えてしまった。
死ぬまでこんなふうに苦しみ続けるなんて考えてただけでゾッとする。
そんなふうに気づいた私は、目覚めて自分の人生を生きることを始めるだろう。
そうして、自分が幸せになった時に初めて周りも幸せになることき気づくだろう。
沢山の感情を経験した後に気づいたのは、それらの感情は、必要だったということ。
そして過去にその感情を感じれていたから、この先、その経験が生きて沢山の人達を助けるきっかけにもなるだろうということ。
私たちは、沢山経験していろんな感情を感じる為に生まれてきています。
自分自身が生まれる前に決めてきた、マイナスの感情から得られる学びをそろそろ卒業する時期がきたかもとなんとなく直感的に感じられている方へ。
この文章が目覚めのきっかけになれれば嬉しく思います。