本能チーズ、となづけたチーズケーキ

 

 


 

 

 

 

このケーキをつくるテーマ曲は

 

 

 

椎名林檎の本能、ではなく(笑)

 

 

 

ウルフルズのええねん、です

 

 

 

 

 

 

 

後悔しても ええねん

また始めたら ええねん
失敗しても ええねん
もう一回やったら ええねん
前を向いたら ええねん
胸をはったら ええねん
それでええねん それでええねん

 

 

 

え。。。

 

これ聴いてたから

失敗して

もう一回やったってこと?滝汗

 

 

 

そして、聴きまくるウルフルズメドレー

 

かわいいひと

それが答えだ!

暴れだす

サムライソウル

などなど

 

ええ曲ばっかしや

 

大好き

ウルフルズ

 

 

もうね、ええねんの歌詞そのまま

 

 

 

なんかあってもね

むかついてもね

イライラしてもね

嫉妬してもね

なにしててもね

 

ええねん

 

ほんまええねん

 

ネガティブになったらあかん!ってやってもいいし

 

自分責めしたらあかん!ってやっていいし

 

ネガティブになったらあかん!ってやったらあかん!ってやってもいいし

 

自分責めしたらあかん!って責めたらあかん!ってやってもいいし

 

 

 

ええねん

それでええねん

 

 

 

あなたの本能はしっている

 

 

 

すべてしっている

 

 

 

生きる、ということがシンプルだった世界のエネルギーを感じよう

 

 

 

そんなケーキです

 

 

 

 

 

 

わたし、古代が大好きなんです

 

 

 

昔、パッションテストという人生をより楽しくおもしろく生きるための自己啓発ワークを受けました

 

 

 

そのなかで最後にわたしのパッションとして出てきたものの中に

 

 

 

古代文明を調べる

というものがありました

 

 

 

そうわたしの人生を輝かせるパッションの一つが古代文明なのです

 

 

 

しかし、すぐに行き詰まりました

 

 

 

エジプト文明など調べ出すと、なんとフェイク情報の多いことか

 

 

 

それから、海外の古代文明からすこし興味がなくなったのですが

 

 

 

奈良在住のわたし

 

 

 

実家は車で10~15分で法隆寺

 

 

 

結婚して新居をかまえたのが、西大寺

 

 

 

現在は飛鳥京と藤原京の近くに住んでます

 

 

 

藤原京(ふじわらきょう)は、飛鳥京の西北部、奈良県橿原市と明日香村にかかる地域にあった飛鳥時代の都城。日本史上で最初の条坊制を布いた本格的な唐風都城でもある。平城京に遷都されるまでの日本の首都とされました

 

 

 

西大寺は、平城京があった場所

 

 

 

藤原京から平城京への遷都は文武天皇在世中の707年(慶雲4年)に審議が始まり、708年(和銅元年)には元明天皇により遷都の詔が出された。しかし、710年(和銅3年)3月10日 (旧暦)に遷都された時には、内裏と大極殿、その他の官舎が整備された程度と考えられており、、、云々(詳しくはウィキペディアへ)

 

 

 

古墳もそこらじゅうにあるし

 

 

 

つまり

自分の近くを見渡せば

お腹いっぱいになるくらい古代漬けでした

 

 

 

ていうか古代が日常?

 

 

 

もうね、大和三山見放題だし

 

 

 

うはうはなんですよ

 

 

 

で、よくその当時の人たちにおもいをはせるんですが

 

 

 

古代人とて人間だもの、そりゃ、悩みやトラブルなどいろいろ煩わしいこともあったでしょう

 

 

 

でも、今よりもシンプルに力強く自然と調和して生きてたと思うのです

 

 

 

西暦700年、文武天皇が税として蘇をつくるようにいいわたしました

 

 

 

そうです

 

 

 

ヤツとはなんです

 

 

この記事で書いてた、ただただ、わたしのおかしなこだわりで中にいれたヤツは蘇なんです

 

 

 

 

古代のチーズと言われている蘇

 

 

 

1987年、奈良国立文化財研究所飛鳥資料館 (現在、奈良文化財飛鳥資料館)当時学芸員室長でした猪熊先生(高松塚古墳の発掘で有名)が膨大な資料と知識で再現された蘇

 

 

 

その後、みるく工房飛鳥さんで商品化された、古代チーズ蘇

 

 

 

いまは、ラッテたかまつさんでも蘇がつくられてます

 

 

 

蘇のつくりかたは、乳汁を煮詰めたもの、という以上はわからず、日本の気候を考えても煮詰めたあと、何か加工をして保存できるようにしただろう、といわれています

 

 

 

この蘇、牛乳を火にかけひたすら焦げない様に混ぜ続けると1時間~2時間ほどで固形にまとまります

 

 

 

ただひたすら牛乳を混ぜている1時間半(わたしの場合)

 

 

 

いろいろ想像しちゃうんですよね

 

 

 

昔は火も安定してないし

テフロン加工の鍋もないから

超絶大変ですよ

 

 

 

そんな修行のごとく納税のため、一生懸命、蘇をつくってた人におもいをはせて

 

 

 

瞑想しながら、しあがった蘇は

 

 

 

ほんのりミルキーな甘みを感じる固形物

商品化されてる蘇とはだいぶ違うけど

 

 

 

あなたのなかの本能をよびさますカギとなる

 

 

 

あなたが望むならきっと

 

 


シンプルに力強くあなたの情熱がわきだすのです