一年前から計画立てて
休み希望をたーんと出して
ウキウキ待ち望んでいた愛媛旅を、、、
取りやめたのが7月下旬
(旅行は８月２週目）
一時、ハートが燃え尽きて廃人化していたわたしと違って
夫の切り替えの早さよ
愛媛旅キャンセルの連休どこいく〜？
あっ夏の長野とかもいいね〜！
どこか行きたいとこある〜？
貴方。。。
ここまでの流れ。。。
理解しておるのか。。。
県をまたぐ長距離移動は自粛したほうがいいね
行く先の人にも迷惑だよね
ってなったから
キャンセルしたんですよね？
ゴゴゴゴゴゴゴ
長野は、愛媛より
１００キロ遠いよッ！！！
うちの旦那さんは、優しくて素敵なのだが、ふわっと天然なところがあるのだ
しかし土日も含めると、わたしは5日
旦那さんも4日、休みをおさえてある
なーんにも無しは寂しいよね～
どうしようかと悩んだ結果
数年前から事あるごとに
青蓮寺湖行きたい
ぶどう狩り行きたい
青蓮寺レークホテルはどんな湯や？
青蓮寺湖とは、三重県は名張市にある景観が素晴らしいダム湖
バス釣りをする人の中では有名な場所らしい
青蓮寺湖周辺はぶどう畑がたくさんあって、ぶどう狩りが有名
旦那さんが仕事で時折、青蓮寺レークホテルに行っている
トメさんは、まだ行ったことがなく、なぜだかご執心
旦那さん的には、わざわざ行きたいと思わないとのことで
(さびれてる、特に楽しい場所がない)
お出かけしたい派の旦那さんが乗り気じゃない場所に、引きこもりのわたしが、行きたーい！となるはずもなく
井上家ではスルーされ続け。。。ずっとトメさんの青蓮寺湖コールがあったわけなのだ
しかしどうだろう
「さびれている」
「そんなに人気じゃない」
「あんまり観光スポットがない」
「子供向きの見どころない」
という一見マイナスな要素は
コロナ禍の今、
お出かけにディモールトベネな条件ではないかぁ！！！
そんなわけで、トメさんの悲願
青蓮寺レークホテルに泊まって、翌日ブドウ狩りというプランを実行することになった
実は名張市は立地もよい
奈良県民からすると、ほぼほぼ奈良県の移動に時間をさき、三重に入ったと思ったら、すぐ名張なのだ！
うちの家からだと、ジャスト1時間で到着する
そのうち50分が奈良の榛原や室生という8割山の田舎道を延々と走り、そこを抜けたらもう名張
国道から山に入っていくと、10分ほどで青蓮寺湖だ
HPで確認すると、大浴場が素敵
プールもあるから、ムスメ子を今年最初で最後のプール遊びもさせられる
ぼちぼちと、旅気分も夏気分も味わえそう
突然だが、わたしは食いしん坊だ
とにかく美味しいものと、美味しいものをこだわってつくってる人が好き
旅の前は、その土地にどんな美味しいお店があるのか、念入りにチェックする
今回は一時間と近場なので、出発日のランチを青蓮寺湖周辺にロックしてジャンル問わず、探してみた
そこでビビッときたのが
蕎麦屋さんの、そば.けいたさん
住宅地にある
看板もこれだけで見落としそう
そば．けいたさんの情報はこちら
ここ、本当に良かった！
美味しかった！
お店の建物も、中の内装、雰囲気、食器もすべて素敵だった
１１時半開店で１１時４０分くらいに着いたら、全部で３つのテーブルがすべて埋まっていた
噂に聞いてた通り、人気！
待ち組の先頭の私たちが３０分待ちだと告げられる
わずかな差の次のお客さんが４０分待ち
３番目の方々は
「１時間ほどお待たせします、すみません」と店主さんが頭を下げられていた
その後、出された看板
椅子が並べられてる玄関側の本棚が素敵
ただ、待ってる人用の名前記入のボードがあればいいなあ、と感じた
それがないために、お互い順番がわかるように並んでいないければならなかった
わたし達は先頭だったが、次から次へとお客さんが来られて、並ぶのも並び辛そうだった
コロナ関係なく、気持ちの良いお庭など眺めながら、順番気にせずゆったり待てるような形を作られたらさらに最高だなあ、と思う
さて、テーブルにつき
素敵な湯のみのお茶にテンションあがる
大人はみんな、ざるそばの野菜天ぷらつきをたのんだ
ムスメ子はシンプルにざる
ソバは十割そばらしい
細打ちで上品な喉ごし
ソバについて語れるような知識も経験もないけど
美味しかった～！！！
天ぷらがまた絶品
カボチャ
ゴーヤ
パプリカ
しめじ
じゃがいも
いんげん
ズッキーニ？だったかな？
店主さんの丁寧で優しいお人柄があふれる、美味しいソバと天ぷらだった
食べたら納得
サービスの提供時間がかかるのも致し方ない
店主さんひとりでこなしてるんだもん
（ホールとサブの方はいます、奥さんとバイトさんかな？）
お店の方々と、建物全体、お庭までもすべて素敵なので、待ち時間もふくめ素敵なランチでした
ご馳走様でした
この後、ホテルに行って
プールに入ろうとしたらムスメ子の水着を忘れたことがわかって
しょうがないから、国道まで戻って、スポーツ用品店で赤札９９９円の水着をゲットし
ムスメ子はプール漫喫
チェックイン後はまったり過ごして
お風呂や食事で青蓮寺湖の景色を楽しみ
サービスの花火を楽しみ
ふたたびお風呂にはいり
バタンキュー
翌日。。。は次の記事につづく。。。
To Be Continued...