『影踏み』横山秀夫 | book64のブログ

『影踏み』横山秀夫

影踏み (祥伝社文庫 よ 5-1)/横山 秀夫
¥670
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今日はホーチミンにまた来てます。

今回は、役員・海外拠点長の会議のコーディネーターがメインの仕事だけど、

それに合わせて投資先・投資候補先訪問を絡ませて早めにホーチミン入りしました。


行きのフライト、ご老人の団体客に囲まれてしまい、かなりうるさくて眠れませんでした。

私のお隣2名は60代位の殿方で、一人は途中から完璧な酔っぱらいと化してしまい、

最後2時間くらいは隣のもう一方のご老人に向かって、

ものすごい近さでものすごい大きさの声で話まくっていました。

最近の不満話について。

さすがにお友達であろう聞き役の方も辟易したオーラを出していました。


ってことで私は眠れないので、一冊持ってきた文庫を読み終わってしまいました。


横山秀夫。

最近のお気に入りの作家。


この本も面白くてすぐ読み終わっちゃった。


夜中に人が寝静まった後に入り込む泥棒が主人公で、

その人がいろんな事件に巻き込まれる話。

自分で解決していくんだけど、

伏線とかは意外なところにひかれていたりして面白いんだけど、

でも今まで読んだ横山秀夫の中ではイマイチかな。


この主人公、頭が切れるところまではいいんだけど、

設定的にあまり喧嘩は強くなさそうなのに、

なぜかチンピラ相手に対等に戦ったりするの。

そこら辺からちょっと納得いかなかった。


あとは、事件に巻き込まれすぎ。

そして設定の町に泥棒がいすぎ。


って書いているけど、さっと読めるし、娯楽小説としては面白かったよ。

そこら辺はさすが横山秀夫。


では、今晩は上司と二人でディナーしてきまーす。

何食べるんだろ。