『影踏み』横山秀夫
- 影踏み (祥伝社文庫 よ 5-1)/横山 秀夫
- ¥670
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今日はホーチミンにまた来てます。
今回は、役員・海外拠点長の会議のコーディネーターがメインの仕事だけど、
それに合わせて投資先・投資候補先訪問を絡ませて早めにホーチミン入りしました。
行きのフライト、ご老人の団体客に囲まれてしまい、かなりうるさくて眠れませんでした。
私のお隣2名は60代位の殿方で、一人は途中から完璧な酔っぱらいと化してしまい、
最後2時間くらいは隣のもう一方のご老人に向かって、
ものすごい近さでものすごい大きさの声で話まくっていました。
最近の不満話について。
さすがにお友達であろう聞き役の方も辟易したオーラを出していました。
ってことで私は眠れないので、一冊持ってきた文庫を読み終わってしまいました。
横山秀夫。
最近のお気に入りの作家。
この本も面白くてすぐ読み終わっちゃった。
夜中に人が寝静まった後に入り込む泥棒が主人公で、
その人がいろんな事件に巻き込まれる話。
自分で解決していくんだけど、
伏線とかは意外なところにひかれていたりして面白いんだけど、
でも今まで読んだ横山秀夫の中ではイマイチかな。
この主人公、頭が切れるところまではいいんだけど、
設定的にあまり喧嘩は強くなさそうなのに、
なぜかチンピラ相手に対等に戦ったりするの。
そこら辺からちょっと納得いかなかった。
あとは、事件に巻き込まれすぎ。
そして設定の町に泥棒がいすぎ。
って書いているけど、さっと読めるし、娯楽小説としては面白かったよ。
そこら辺はさすが横山秀夫。
では、今晩は上司と二人でディナーしてきまーす。
何食べるんだろ。