星空を見ていて泣いたことありますか | 想いが伝わる本を書くブログ

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武蔵野デジタル出版社長の牛田肇がモーモーするブログです♪

言葉のルーツ~想いを表現するために言葉の生い立ちや意味を知る~

「宇宙」

小学生の時、一人夜空の星を見ていて

「光の速さでなん百光年
 
 今見えているあの星は
 なん百光年も昔のすがた

 あの星が人が地球のぼくを見るのは
 きっとなん百光年も先

 宇宙とって僕は、僕は、僕は…」

と思ったら涙が止まらなくなってしまいました。

宇宙の「宇」は
上下四方の空間
「宙」は現在・過去・未来の時間
(「淮南子」より)

空間で3次元、時空で4次元
宇宙、全てを包みこんだ存在といえます。
表現を尽くしたとき、最後は宇宙なのかもしれません。