日本の大学 | 想いが伝わる本を書くブログ

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武蔵野デジタル出版社長の牛田肇がモーモーするブログです♪

厚切りジェイソンさんは、
コンピューターサイエンスで
世界トップ級のイリノイ大学で
修士号を取っている。

 

日本とアメリカの大学について、

 

「日本では大学で勉強したことが
仕事でまったく生かされないことが
多い。
アメリカでは大学で勉強することは
仕事に直結する」

 

という。

 

一体何が違うのだろう?

 

インターネットで検索してみても、
カリキュラムの集約度とか、
教育スタイルのようなことが
上げられてるのが多い。

 

それが、
根本的な違いには感じにくい。

 

教育の中身は、同じなのだろうか?

 

違っていたら、日本の大学教育の
中身はどこを目指しているのだろう。

 

同じだとしても、
教育スタイルや方法
だけで、日本と米国は全く違うと
いわれるほどまでに
差が出るものなのか。

 

私は、留学経験もなく、
教育者でもない者だが、
言われっぱなしも気になる。

 

そんなにダメなの?
日本の大学って。

 

(参考:アエラ 2017.3.13、厚切りビジネス英語、厚切りジェイソン)