『意識していないのに
つい批判的になってしまう』
のは、
思考のメカニズムがあるようです。
「自分が正しい思いが強いほど、
自分と異なるものに対して、
否定的・批判的になってしまう」
物理的な作用反作用です。
では、どうすれば?
「自分が正しい思いを抑える。
シーソーみたいに、
自分の下げが小さければ、
反対側の上がりも小さくなる」
また、思いが強すぎる文章は、
読み手も窮屈に感じるそうです。
逆に、文章は少ない方が効果的な
ようです。
「読む方が、背伸びして補うくらいの、
単純、控えめ、物足りない言葉
の方が伝わりやすい」
といわれています。
(MDP牛田)
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