今回の目的は森美術館で開催中の「ベルリン=東京展」
20世紀初から現代にいたる時代とアートをベルリンと東京という2つの都市をオーバーラップさせならが紹介する、という企画だったのですが…
予想はしていたのですがやはりテーマが広すぎでホントに時代を辿っていくだけという状態で企画としての軸が見えず、ただただ歴史の総ざらいをさせられたという印象
無駄に疲れたなぁという感想でした
強いて言えば建築や工芸、演劇、写真、と広範に資料を揃え、まとめてそれぞれの時代のアートシーンを総括できたのは成果といえば成果と言えるかなぁ…という感じでした
ついでに観に行った森アーツギャラリーで開催のウィン・シャの写真展も酷い内容でした
まず展示状況…照明の配置が悪く、作品に自分の影が映って見づらいことこの上ない
協賛にエプソンが入っているため(今回の展示作品は全てエプソンのプリンターで出力されたもの)本来作品には適さないであろうタッチで出力されていたり、あげくはプリントをパネルにも貼らず直に壁にピンで貼っていたり…
いやはや…といった惨状ですた
作品そのものも綺麗にまとまっているだけでリアリティや作品の力は微塵も感じられず平凡なファッションフォトといった感じ
巧くはあっても魅力的とは言えない、職業写真家としての力量はあっても作家性はあまり感じられるようなものではありませんでした
所詮森アーツの企画なので…といってしまえばそれまでですが…(しかも招待券で観に行ったので文句を言う筋合いでもないので)
写真は展望フロアのカフェ…少しレイアウトが変わって席数も増えたようでした
日曜の割にはけっこう空いていてくつろげましたよ