舞台 | ほんだな

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本棚から本を引っ張り出して読むように、新たな驚き・発見・喜怒哀楽を得ることができるそんなブログでありたいです。

4月7日土曜日のこと、続き。

発達障害支援プログラムを受けたあと、お昼ご飯も食べる暇なく、徒歩・電車移動を経て、市民活動で、ギターやマンドリンを演奏していらっしゃる団体さんの隔年の単独演奏会の鑑賞。

いつも合唱で指導くださる、私の母と同じ歳の音楽家さんが指揮、そして、祖母同様の年齢のマンドリンの演奏をする団員さんの応援も兼ねて。

実は、その先生が、私が英語が得意なことを知って、外国語ボランティアもされている彼女を紹介くださり、英語を教わったり、逆に、私も、交換留学生の方々にプレゼンをしたりボランティアにも携わり、ホント祖母の様に親しくさせて頂いています。昨年の夏も、お手伝いを2日間ほどさせていただきました。

ただ、昨年お会いした時にも体調の面では心配していました。今日も、三部構成だったのですが、第2幕は中座をされていて、心配しながら演奏を聴いていましたが、アンコールまで演奏されていて、安心はしていましたが、やはり、心配。

終演後のお出迎え。まあ、楽屋のほうで休憩されているだろうから、舞台裏に行き(そのホールでは、合唱で数え切れないほどステージに立たせて頂いているので、顔パスの様なものです)ましたが、まだ終演して誰もお客さまのいないステージの脇で座っていらっしゃいました。

すると、舞台を終え、燃え尽きた様な憔悴した姿。正直、初めてお会いした時のパワフルな感じとは対極的でした。けれども、「◯◯◯です! 演奏楽しみました。素晴らしい!」とお声をかけると、
「◯◯◯くん、観に来てくださったのね」

と体力を振り絞って声をかけてくださいました。どう対応したらいいのか。やはり、形に残る、今日を記念するものを作ったらいいと思い、ツーショットで写真を撮って頂くことにしました。

演奏は素晴らしく、こちらもいつもお世話になっている指揮者さんの涙交じりの挨拶にも感動しましたが、その親しくさせて頂いているおば様の、そのような姿。なんとも言えない気持ちになりました。

このステージを観て、私も、3週間後のステージの本番、全力で取り組まないとなと思い直しました。自分が変わるきっかけになった人たちの為にも。