8月11日金曜日(山の日)に、「ジェーン・スー生活は踊る」内の、12時05分から放送の「相談は踊る」コーナーに、電話出演させて頂きました、RN.語学講師です。本日(8月13日日曜日)に番組スタッフの方から、番組に寄せられたリスナーさんからの、アドバイス・助言をまとめた文面のメールを頂戴しました。多分、その文面は、もっと沢山のリスナーさんから頂いたメッセージを抽出した情報であり、もっと、多くのリスナーさんから反響があったと思うと、本当に嬉しいです。ここで、感謝申し上げます。
当日の相談の依頼文を再現しますと、以下の通りです。
「わたくしは、1600年に、日本で大変な事変があった場所に在住しています。その為、多くの歴史好きな方(歴ヲタ、歴女)が観光に来られます。我が町にお金を落とし経済を潤してくださることはありがたいですし、わたくしも、そんな観光の方を、お・も・て・な・し、したい。しかし、根っからの歴史嫌いで、『日本史』『世界史』は赤点ばかりで、担当の先生に土下座して、単位を頂いたほどです。町内のコミュニティセンターで、『歴史を学ぶ会』に参加もしましたが、くだんの事情で、レクチャーに着いていけません。スーさんの著書で、『世界史は赤点ばかりだった』と知りました。どう、歴史と向き合えば良いでしょうか。」
放送では、スーさんと、「ホーリー」こと堀井美香アナウンサーと馬鹿ばっかなやり取りばかりしていました。この限られた時間で、スーさん・堀井アナが至ったのは、
「歴史にゆかりの無い地域に移住してみては?」
「歴史に詳しくなろうという意識から逃げても良いんです」
と、おふざけも混じった提案でした。
しかし実際、町中で、観光客の方に「◯◯の陣地の跡地はどこですか?」と尋ねられて、「ごめんなさい。地元に住んでいるのに、歴史に詳しくないんです」と謝ることもしばしばで、でも、一番申し訳ないと思うのが、そんな観光客の方々が笑顔で、「ありがとうございました」と去って行くことです。嫌な顔ひとつしないのが、逆に、本当にもどかしいのです。
だから、この相談と真剣に向き合わないと行けないと、リスナーさんからのリプライを頂いて再認識しました。頂いたリスナーさんからのリプライは、
「しっかりと勉強しないといけないんじゃないの?」という叱咤。
「こういう方法で歴史好きになりました」との経験談。
「実は、この悩みを持つこと自体、既に歴史の知識がある」という賛辞。
と、いう真面目な意見ばかり、沢山頂戴しました。本当に、番組を熱心に聞いている方ならではこその助言で、涙が出るくらいジーンときたし、ありがたいし、嬉しかったです。メールの文面で、まさに相談は踊っていました。
放送で、歴史について、しっかりと向き合った結果をいつか報告できるよう、何か行動に起こすことを始めてみようと思います。そして、嬉しいことを、またお伝えできるべく、その課題を自分に課します。
そうアクションを起こすと、こうやって文章化した理由が、実は、もう一つあって、電話の冒頭で触れた、2年半前(2015年2月)に、「生活は踊る」の前身番組、土曜夜の「ジェーン・スー相談は踊る」の時に、趣味である合唱の世界にに復帰しようかどうか躊躇していますという相談に、スーさんと、当時TBSアナウンサーの柴田秀一さんに真剣に乗って頂いたことで、実際に、唄う活動を本格的に再開することができました。まさに、お悩みが解消したのです。2年半をかけて。
そして、その時に、柴田秀一さんが、第9を唄ってくださったお陰で、今年の夏から、再度、第9の練習会に取り組むことに決めました。やはり、電波でしっかりと宣言することは、自分を成長させてくれるスパイスになると感じています。
本当に、相談を取りあげて頂いたことに関連する方々、そして、その相談に、反響を頂いた皆様に感謝します。リスナーさんの生活が、毎日踊ることを願って、文章を閉じます。