課題図書、「毒蝮流! ことばで介護」毒蝮三太夫(講談社+α新書)
ジジィ・ババァを刺々しくも、愛のある接し方について教えてくれる。母親の他界を契機に毒舌トークを始めたこと、聖徳大学で教鞭をとって若者に何を伝えているのか、今は亡き立川談志師匠と永六輔さんとの交友関係について、そして、毎年クリスマス前に披露することで、恒例となった「来なくてよかった、サンタクロース」の全文も掲載されていて、新書にしては盛りだくさんの内容がてんこ盛り。
実は、お喋り上手な人ほど、繊細な心の持ち主で、そして、傾聴の姿勢がしっかりとしている。そんな、蝮さんも、立派なジジィ(後期高齢者)だけれども、この一冊で学び取る事は大きい。若い私たちも、まだまだ、くたばりぞこ無いでは居られない。背筋をしゃんとしないといけない。
