毒蝮流!ことばで介護(講談社+α新書) | ほんだな

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課題図書、「毒蝮流! ことばで介護」毒蝮三太夫(講談社+α新書)


現在、平日(月〜木曜日)に、「
ジェーン・スー 生活は踊る」で、11時20分頃から放送されている、「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」。実は、タイトル通りに中継先の人のリクエストの音楽をプレゼントするのだが番組の趣旨だが、音楽を遮り、毒舌トークでお馴染み、蝮さんこと毒蝮三太夫さんの、介護に関しての指南書(と、言っても、本人は介護を意識はしていない)。

ジジィ・ババァを刺々しくも、愛のある接し方について教えてくれる。母親の他界を契機に毒舌トークを始めたこと、聖徳大学で教鞭をとって若者に何を伝えているのか、今は亡き立川談志師匠と永六輔さんとの交友関係について、そして、毎年クリスマス前に披露することで、恒例となった「来なくてよかった、サンタクロース」の全文も掲載されていて、新書にしては盛りだくさんの内容がてんこ盛り。

実は、お喋り上手な人ほど、繊細な心の持ち主で、そして、傾聴の姿勢がしっかりとしている。そんな、蝮さんも、立派なジジィ(後期高齢者)だけれども、この一冊で学び取る事は大きい。若い私たちも、まだまだ、くたばりぞこ無いでは居られない。背筋をしゃんとしないといけない。