著:京極夏彦
- 匣の中には綺麗な娘がぴったり入ってゐた。
- 箱を祀る奇妙な霊能者。
- 箱詰めにされた少女達の四肢。
- そして巨大な箱型の建物―箱を巡る虚妄が美少女転落事件とバラバラ殺人を結ぶ。
- 探偵・榎木津、文士・関口、刑事・木場らがみな事件に関わり京極堂の元へ。
- 果たして憑物は落とせるのか!?日本推理作家協会賞に輝いた超絶ミステリ、妖怪シリーズ第2弾。
最初がこれかよ!?
って知り合いには突っ込まれそうな作品です。
この作品は私が初めて京極夏彦に出会った作品。
すごく思いいれがあります。
あらすじに書いてあるように全員が違う場所から同じ事件にまきこまれてゆきます。
そして後半、違う事件が1つに繋がり魍魎退治へ
ここが京極堂シリーズの醍醐味です。
お気に入りは加菜子と頼子の最初の月の描写です。
活字初心者にはオススメはできませんが(だって1000頁あるんだもん)
活字中毒者には胸を張ってオススメいたします。