ナミヤ雑貨店の奇跡

東野圭吾


あらすじ 


ある日、かつて悩み相談を受けることで知られている雑貨店に忍び込んだ3人の青年たちが、そこで夜を明かす。

すると、店の郵便受けに、32年前の人から届いた、悩み相談の手紙が落し入れられる。

不思議な状況に戸惑いながらも、彼らは返事を書くことにする。

返事を書くことで、雑貨店の秘密、相談者と自分たちの共通点に気づいていく。

そして、当時の店主 浪矢の正体が明かされていく。



ポイント 


東野圭吾さんの作品は初めて読みましたが、頭をつかうのでぜひ読んでみてください。