2021年は地球UFO元年になります
今回はハーバード大学教授の
UFO肯定論文を紹介します。

⬆リンクです。
引用に尊敬と感謝致します
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地球外生物は、

存在するのだろうか?

2017年、奇妙な物体が 

地球から飛び出す様子が

観測された。

パンケーキ形をした

この物体は

「地球外文明が探査目的で

地球の周辺に意図的に送った」

ものなのかもしれない、

と主張した一人の学者がいる。

科学界からさんざん

避難を浴びた

アヴィ・ローブ教授だが、

それでも彼は宇宙に潜む

未知の可能性を信じている。

人類が気づいたとき、

すでにその物体は太陽系から

離脱していくところだった。


2017年10月19日。

ハワイ大学の天文学者たちは、 

地球から変な形のものが

飛び出ていくのを目撃した。

漆黒の闇を高速で

飛んでいく明るい粒子。

彼らは非公式に、

ハワイ語で「偵察者」を

意味する「オウムアムア」と

名づけ、

太陽系内で初めて確認された

恒星間天体と分類した。

実際には、

これが何であるか誰にも

わからなかった。 

小惑星は岩が多くてつやがなく、

たいていは丸い形をしている。

だがオウムアムアは

ぴかぴかと光り、楕円形だった。

当初、

天文学者たちは彗星だと

思ったが、彗星には

ガス質の明るい尾があるのに、

これにはなかった。

データを集めれば集めるほど、

この物体の謎は深まるように

思われた。



「何度見ても、奇妙でした」

ズーム越しにこう語るのは、

天体物理学者の

アヴィ・ローブだ。


「ある時点で、 

これは私のなかの

一つの敷居を 越えたんです。

それで

『よし、じゃあやるか!』

となりました」

ローブは現在59歳だが、

子供のように元気いっぱいだ。

彼の現在の肩書は、

ハーバード大学のフランク

・B・バード

・ジュニア科学教授。 

最近任期を終えた

ハーバード大学天文学部長と

しては、歴代最長の在任だった。


大きくて古い暖炉、

宇宙に関する数々の本、

驚くほどふんだんに

木材を使った

暗色のインテリア──  

彼は、自宅の書斎から

インタビューに答える。 

話題は刊行されたばかりの

『Extraterrestrial

(地球外生命体)』

(未邦訳)だ。

彼はこの著作のなかで、

オウムアムアは

「地球外知的存在が設計し、

製造し、打ちあげたものだった」

という非常に奇抜な仮説を

立てて論じている。

宇宙人が地球人を調べにきた


ローブは本書で、

ここ3年ほどに起きた

さまざまな出来事の

あらましを書いている。

オウムアムアが

目撃されたおよそ 

1年後の2018年夏に

着手した論文で、

その変わった特徴の説明を

試みた。

不思議な形状、発光性、

彗星の尾がないこと、

太陽から直線的に

加速して離れていったように

見えた奇妙な事実、

軌道を外れていること、

そして何らかの駆動力を

有すること。

彼はすでに

「サイエンティフィック

・アメリカン」誌に、

物議を醸す記事を書いていた。

「これが

地球外文明のテクノロジーの

一片である可能性を

考慮すべきだ、と述べたのです」


だが今回は、

もっと詳細に証拠の分析をした。

「ほかの科学的変則物を

扱う場合と同様のやり方で

進めました。

さまざまな可能性を排除し、

一番理にかなっていると

思われるものを提示する。

それが科学のやり方です。

とにかく、より多くの

証拠を集めるのです」

まもなく、 

ローブとポスドク

(博士号取得後の研究者)の

シュムエル・ビアリーは、

次のような説にいき着いた。

オウムアムアは小遊星でも、 

彗星でもなく、

ほかのどんな

自然発生物でもない。


巨大で、パンケーキの形をした

航行物であり、

厚みは1ミリ以下、

太陽放射で駆動するものだ。

自然はそんなものを

作り出すことはできないと

知っているローブは、

興奮した。

「その意味は明らかです」と

彼は『Extraterrestrial』で

述べている。

「何か、もしくは誰か」が

それを作ったのだ。

彼とビアリーは、

この論文を完成させるにあたり

こう書いた。

オウムアムアは

「地球外文明が探査目的で

地球の周辺に意図的に

送ったものなのかもしれない」。


とはいえ、我々人間には

将来的にもはっきりとは

わからないだろうということを、

彼らは承知していた。

「オウムアムアを

望遠鏡でとらえたり、

化学ロケットで追跡したり

するには遅すぎた」と

補足している。

珍しいことだが、

この物体が領域内に

いたあいだに、

誰も写真におさめることが

できなかった。


そして、

消えていってしまったのだ。

宇宙人がいないと

考えるのは傲慢では

ないですか


ローブは

テルアビブ近郊の農場で育ち、

幼少の頃は

人生の大問題に

強い関心を抱いていた。

そして週末になると、

いつも

「待ち構えたように

哲学の本を手にした」

ニーチェやサルトルは

母親の勧めだった。

彼の母は、

地元では素晴らしいパンを

焼くことで有名で、

そのうえ

「トラクターを運転して

丘陵地帯の静かな場所まで行き、

何時間も読書にふける」

ような人だった。

後に彼は、自分にとっては

哲学ではなく物理学のほうが、

世界の真実を

理解するチャンスを

与えてくれるのではと

思うようになった。

暗黒物質とブ

ラックホールの研究をし、

宇宙はいつ、

なぜ形成されたのかを

理解しようとしている。

「宇宙には

何かほかの生命体が

存在するのか?」という、

おそらく

最大の疑問に対する

理にかなった答えを、

彼はオウムアムアのなかに

見つけたと確信している。

2018年10月、 

ローブとビアリーは

この仮説を学術誌

「アストロフィジカル

・ジャーナル」に提出し、

3日以内に受理された。

後にこれを広めたのは、

2人の科学系ブロガーだ。

「ハーバードの科学者たちが、

宇宙人の存在を

信じてるってよ!」

この話は瞬く間に拡散した。 


突如として、

大学の研究室にも

自宅にも記者たちがやってきた。


学術誌発表から

間もない頃、ローブは

ベルリンでの学会で

講演することになり、

空港へ向かおうと家を

出たところ、

テレビ局の撮影班が

待ち構えていた。

「『どうしても

伺いたいことがあります。

宇宙には、

我々人間しかいないと

思っていらっしゃいますか?』

と彼らは言ったんです」

ローブは思い出し笑いをする。

急いでいたので、

こう答えるのがやっとだった。

「全恒星の4分の1が、

地球並みの大きさと

表面積を持つ惑星を

従えています。

だから、

我々人間しかいないと

考えるのは、

傲慢ではないでしょうか」

ローブがドイツに

到着する頃までには、

国際的にも

センセーショナルに

取り沙汰されていた。

学会開催初日の晩に、

講演者が出席する

晩餐会があった。

「そこにいた

科学者たちは全員、

まったく違う研究分野の方々で、

私がやっていることとは

無関係なのですが、

『あなたのことは

みんな知ってますよ! 

ニュースに 

出てたじゃないですか!』と

言われたんです」

本当に、

注目されるとは

思ってもみなかった、 

と彼は振り返る。 

自分の論文を読んでくれる

科学者が数人でもいてくれたら、

とは思っていた。

それがまさか、

この惑星の

かなりの割合に広まるとは。

論文公開から数週間は

「立て続けに取材に応じました」

と彼は話す。

ローブによれば、

その反響はすさまじく、

熱狂的だったという。

「時間節約のために、

一部屋に10人もの記者を

入れるしかなかったときも

ありました」

「差し出された

無数のマイク」を見つめながら、

いぶかしげな顔つきの

見ず知らずの人々に向かって

自分の仮説を繰り返した、

と言う。

頭ごなしに馬鹿にされ


だが、科学界からの反発は

想定外だった。

ハーバードのテニュア

(終身在職権)の教授として 

さまざまな学術委員会の

コアメンバーとして

働いた彼だったが、 

自説のせいで 

「科学界の重鎮の大半と

関係が悪化してしまった」と

新著には書かれている。

この論文を発表したとき、

同僚は彼を軽蔑した。

・・・


1部⬆本文より引用

尊敬と感謝致します

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