廃墟萌ゆ(1)
廃墟ブームは沈むことがない
むしろ拡大してないだろうか?
廃墟はゴスと似ている
ホラーや怪奇などと隣接した領域だ
また死滅、恐怖、汚物などとも隣接している
これらの中心にあるのは「生命」なのだと思う
エロス+タナトスの世界観のひとつの表現なの
かも知れない・・・
廃墟ファンの人々は廃墟写真にエロスを
どこかで感じて萌えている
人々の生きた温もりを感じるのである
すると勝手な妄想が始まる
・・・たぶん、こんな感じでいたのではないか?
こういう想いでここにいた??
たぶん、こんなこともあったのだろう?
あんなこともあったのだろう?
そして朽ち果てていく朽ち果てていった
その残像から生命の喜びや悲しみや儚さを感じる
ともう妄想が止まらない
あなたは、どんな廃墟写真集が欲しいですか?
