世界遺産3 オーストラリア オペラハウス | 地球へ途中下車

世界遺産3 オーストラリア オペラハウス

アルファベット国順で回った世界遺産を確認するシリーズ、

アルゼンチンの次は


Australia

オーストラリア…


オーストラリア大陸、というだけあって、魅力的な世界遺産がたくさんありますが、夫と妻はまだシドニーしか行ったことがありません…。
死ぬまでに、少なくともグレートバリアリーフと、ウルルだけは行っておきたいものです…。



…オペラハウスです。




建設されたのも1973年と新しいし、なぜこれが世界遺産に?候補NO1な世界遺産ですが、20世紀を代表する建築物と言われ、ヨットの帆や、巻き貝をイメージしたと言われる白い外観は青い海に映えてたしかにきれいです…。



ところで、オーストラリアとオーストリア、の国の名前ってなんでこんなにややこしいのでしょうか?
…妻は子どもの頃からつい最近まで、この二つの国の名前をよく混乱していました。(もっとも、エレベーターとエスカレーターも混乱していましたが…。ついでに告白すると、子ども頃、住んでいた家の両隣の吉田さんと庄田さんも混乱していた…)

…で、この際なので、調べてみると

オーストリアは、ドイツ語で「東の王国」を意味する Osterreich(オスタリッチ)という言葉から来ていて、 オーストラリアのほうは、ラテン語で「南」を意味す るAustralis(オーストラリス)という言葉が語源なんだそうです。

つまり、両者の語源には特筆すべき共通性はなさそうで、同時に「
ほーっ、そうでっか」、と関心しつつ、両者を区別して覚えられる手がかりになりそうなヒントもなさそうです…
( ´ー`)


…オースト…ラリア、のほうが字数が多いので、多いほうが大きいほう、と覚えるよりほかに手はないのかーーー…?
(〃∇〃)



世界一周ブログ村のランキングに参加しています。

よければ1日1回、クリックをお願いします!

  ↓     ↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ