独学で簿記2級を勉強しよう!
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3、仕訳

ここでは先ほどの仕訳について説明していきます。


さっきの仕訳はこういうものでしたね。




4/1 (借方) 現金  1000   (貸方) 資本金 1000


5/30 (借方) 現金  500    (貸方) 借入金 500


9/30 (借方) 仕入  100    (貸方) 現金 100


12/31(借方) 現金  300    (貸方) 売上 300


3/31   (省略)






まず疑問に思うのは(借方)(貸方)とはなんぞやということでしょう。

(読み方は「かりかた」「かしかた」)


これは単に借方は左側貸方は右側という意味です。


・・・覚えてください。


意味や理由を気にする必要はありませんし、知らずに困ることもありません。


しかし次のことは覚えておいてください。


それはBS、PLの右と左とも対応するということです。


つまり、資産、費用は借方項目で負債、純資産、収益は貸方項目ということです。




図にするとこんな感じです。




独学で簿記2級を勉強しよう!



まぁ早い話が


仕訳とBS、PLの左が借方で右が貸方ということです。








では次に「現金」や「仕入」といった、金額の左にあるものの説明をします。




「現金」や「仕入」とかは勘定科目といいます。


企業が取引を行う際にどういう名前でFSに記載するかを定めています。


勘定科目にはどんなのがあるかは覚えるというよりも、これから幾度となく出てくるので慣れてください。





勘定科目の一例を記載していきます。



資産項目(借方勘定)


<流動項目>

現金

当座預金

受取手形

売掛金

貸倒引当金

売買目的有価証券

繰越商品

短期貸付金

未収金

仮払金

前払金

立替金

前払費用

未収収益

<固定項目>

建物

備品

減価償却累計額

土地

長期貸付金



負債項目(貸方勘定)


<流動項目>

支払手形

買掛金

短期借入金

当座借越

未払金

預り金

前受金

仮払金

未払費用

前受収益

<固定項目>

長期借入金

社債



純資産項目(貸方勘定)


資本金

資本準備金

その他資本剰余金

利益準備金

その他利益剰余金




費用項目(借方項目)


仕入

給料

支払保険料

支払地代

支払手数料

消耗品費

租税公課

支払利息

手形売却損

有価証券売却損

固定資産売却損

貸倒引当金繰入

貸倒損失

有価証券評価損

減価償却費

雑損



収益項目(貸方勘定)


売上

受取手数料

受取利息

受取地代

受取配当金

有価証券利息

有価証券売却益

有価証券評価駅

固定資産売却益雑収入

貸倒引当金戻入

償却債権取立益




他にもた~くさんあります。


流動項目、固定項目とはなんだという感じですが、


BSの記載には資産と負債は流動→固定の順に記載するというルールがあるのです。


このため、新たに勘定項目が出てきたら、


資産、負債、純資産、収益、費用のいづれか?だけでなく、


資産、負債ならば流動か固定かも確認しておく必要があります。



ちなみに流動か固定かの区別は1年以内に現金化されるかという判断で今は問題ないと思います。







(まだまだ続きます)


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