12/31 皆様、思い思いの年越しをしていることでしょう。 今年最後に紹介するのは辞書です。学生時代からの愛用品なので多少汚れていますが、大切な物です。 今年1年、どのような言葉を紡ぎ出したでしょうか? …美しい言葉遣いを心掛けたいものです。 三省堂/新明解国語辞典 第五版
12/30 今年も明日1日になりましたね。あとはお正月を待つだけでしょうか? …外国で冒険し学びませんか? 留学ではなく「流学」。これはある大学生が発展途上国と呼ばれる20の国を旅したエッセイ。 彼は旅の中で自分の中の偽善と善を深く考えます。そして日本にいる様々な人に手紙を書きます。 不器用で真っ直ぐな気持ち。きっと、あなたにもあるはず。 著 岩本悠/文芸社
11/28 こんばんは。 今回紹介するのは、「わたしが一番きれいだったとき」が有名な茨木のり子さんの詩集です。 世の中の矛盾や人が誰しも持っている弱さなどを、彼女自身の言葉で主張しています。 ここで一編抜粋致します。 【「十二月のうた」 熊はもう眠りました 栗鼠もうつらうつら 土も樹木も 大きな休息に入りました ふっと 思い出したように 声のない 子守唄 それは粉雪 ぼたん雪 師も走る などと言って 人間だけが息つくひまなく 動きまわり 忙しさとひきかえに 大切なものを ぽとぽとと 落としてゆきます」】 …大掃除も重要ですが、心までゴミ箱にいれていませんか? 詩 茨木のり子/(株)童話屋