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本日は、以前読んだ.NET開発技術大全の応用編を読みました。
.NETエンタープライズWebアプリケーション開発技術大全〈Vol.3〉ASP.NET応用編 (マイクロソフトコンサルティングサービステクニカルリファレンスシリーズ)/赤間 信幸

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本書では、.NETを用いたWebアプリの開発において基礎編よりも詳細な内容が書かれています。
応用編なので当然ですか。。。
内容は、、、といいますと、
スケーラビリティの考え方については、DBサーバーはスケールアップで、Webサーバはスケールアウトする形になるがそれはどうしてか。。。
とか、
設計に関しては、レイヤ(論理3階層)やティア(物理3階層)の考え方なども書かれていました。
ちなみにこの辺は結構混同されやすいようで、私も良くわかってませんでした。。。
また状態管理としては、ViewStateと、Sessionの扱いについても書かれていました。
一般的に、ViewStateは1画面中で保持しておきたいデータを格納し、改ざんのチェックなどを確認する目的で利用するようです。
ただし、基本的には暗号化などしないのでセキュアな情報は含まないように設計するのがポイントだそうです。
一方、Sessionは複数の画面間で共有したい情報を格納する目的で利用するようです。
こちらはDBにSession用の領域を作ってそこに格納したりといった使い方ができるので、セキュアな情報はこちらに格納するように設計するのがポイントのようです。
.NETのワーカプロセス、ランタイム、IISなどがリクエストに対してどのように動作するのかといった内部動作も解説されていました。
IISの5.0/5.1と、6.0では内部の挙動がまったく異なるので注意が必要とのことでした。
6.0の方がプロセス間通信が少ないため、パフォーマンスに優れているようです。
あとは、やや開発者よりな内容となりますが、デバッグ・トレース・例外処理 に関しても書かれていました。
Webアプリの構成管理として、machine.config/web.configファイルの内容や、IISサービスマネージャ上の構成管理についてもふれていました。
読み終えてみて感じるのは、
前回の基礎編に比べるとページ数も多くて内容も濃かったなぁ。。。
というところです

全てを習得しきれていない感じはありますが、.NETの全体像把握には役立った気がします

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