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SEの読んだ本

SEをしているのですが、仕事に関係の無い本も日々読んでいます。
まずは1週間に1冊程度から、読んだ本の感想をまとめていきたいと思っています。
また、おすすめの本などありましたら、ぜひぜひコメントよろしくお願いいたします。

台風が直撃という事で、早く帰るように辞令が出ました!!
これはラッキーにひひ
で、、、早く帰ってきましたので、記事の更新しまっすグッド!

今日はまたまたこのシリーズ↓を読んだのでご紹介します。

Microsoft Visual Studio 2005によるWebアプリケーション構築技法 (マイクロソフトコンサルティングサービステクニカルリファレンスシリーズ)/赤間 信幸

¥3,990
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本書では基礎的な動作原理などの説明もわかりやすくまとめてありました。

このシリーズは結構読んできましたが、正直最初にこれから読んでいればよかったかなと感じましたあせる

内容は、、、といいますと、
まず.NETを用いたWebアプリ開発には、Visual Web Developer(VWD)を開発環境として利用します。
これは、Visual Studioにも含まれているようですのでそちらでも大丈夫かと思います。

基礎的な話しとして、以下のような内容が書かれていました。
 ・.NETの実行原理
   →Web UIコントロールツリー、コードビハインドの動作原理
 ・画面遷移、状態管理
   →ポストバック、ViewState、Sessionの説明
 ・入力検証
   →VWDでは、GUI操作だけでブラウザ側とサーバ側の検証ロジックも作れてしまうそうですビックリマーク
 ・デバッグ、トレース、例外処理の利用方法


.NETの特徴として、データバインドがあるかと思います。
ここでは、データバインドとして利用できる各種コントロールの説明や、標準的なコントロールをカスタマイズして利用する方法などを説明してました。

対話型トランザクション制御として、以下の3通りの設計方針があるとのことでした。

 ①後勝ち  :同時実行制御をまったくしない
         →どんな形でも最後に更新したものが残る
 ②排他制御 :編集作業の直前で他ユーザーが編集中かどうかをチェックする
         →DB側でユーザー操作中を管理する為の列を持たせる
 ③楽観制御 :編集作業が終わった段階で他ユーザーが編集したかをチェックする
         →Update文のWhere句を利用することで更新対象の列が編集されているかを確認する

特に③の楽観制御はDataSetを利用することで簡単に実現できるようです。
DataSetは内部で更新前/後の状態を二重に保持しています。
この為、各行がDelete,Update…なのかを自動で判断し、適切な処理をしてくれるようです。

あと、本書で役立つと思ったのは巻末の付録として、データ操作VS2005の操作方法がまとめられていたことです!!

今後.NETの実装作業をする時には、本書を辞書として利用したいなぁと思ってますにひひ

■関連記事
 .NETエンタープライズWebアプリケーション開発技術大全〈Vol.5〉/赤間 信幸
 .NETエンタープライズWebアプリケーション開発技術大全〈Vol.4〉/赤間 信幸
 ビジネスマンのための「読書力」養成講座/小宮 一慶
 オブジェクト指向でなぜつくるのか/平澤 章
表紙が無くて申しわけありませんが、プレジデントの最新号です!!

とりあげているのは、、、

 餃子(王将)
 Tシャツ(ユニクロ)
 机(ニトリ)

ということで、この不況の中で業績を伸ばしている各企業を紹介しています。

傍目から見ると「なぜ?」っていう方針をとっているところにフォーカスしていますひらめき電球

王将は自分も良く行くんですが、ふとした時に食べたくなるんですよねにひひ
王将の在庫の回転率にはびっくりしました!!

なんと、野菜なんかの在庫が1.4日で回転している試算だそうです!!
そう言われるとキャベツがみずみずしかったような。。。

王将は不況の中でも好業績をマークしてたから気になっていましたが、これをみて脱帽しましたあせる


PRESIDENT (プレジデント) 2009年 9/14号 [雑誌]

¥650
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本日は、立て続けにこのシリーズの本をご紹介します!!

今回はトランザクション設計編ですにひひ

.NETエンタープライズWebアプリケーション開発技術大全〈Vol.5〉トランザクション設計編 (マイクロソフトコンサルティングサービステクニカルリファレンスシリーズ―Microsoft.net)/赤間 信幸

¥4,095
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本書ではトランザクションとは?といったことから説明しています。
ACID特性や、ファントムリードなどの基礎から説明していたので、しばらく開発してなかった自分としては再確認させてもらいました。

SQL Serverにおけるロックの仕組みとして、ロックフラグの話しがあったりもしました。

実装例としては下記3種類のトランザクションの種類ごとに記載がありました。

・DBトランザクション
  ストラドプロシージャを利用するのでパフォーマンスは高いようです
  ただ高度なスキルが必要なのであまり推奨されていないようです

・マニュアルトランザクション
  ビジネスロジックのソース上で明示的にコミット、ロールバックする方法です

・自動トランザクション
  本書で一番強く紹介している手法です
  サービスコンポーネント(SCP)のクラスを用意し、
  トランザクションオプションを設定したり、
  コミット可否への投票をおこなうことで制御する方法です


この自動トランザクションに関しましては、内部の制御方式についても詳しく解説されています。
SCP、JIT、制御ビットなどの仕組みによってトランザクション制御が実現しているとのことです。

あと、対話型のWebシステムなどの場合にどのようなトランザクション設計をすればよいのかということも書かれていたので、とても勉強になりましたニコニコ

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 さあ、才能(じぶん)に目覚めよう/マーカス バッキンガム