3時頃だったかなぁ…?
TREEのお店の入り口のドアを開け、
心配そうに覗いて入る
小学生の男の子二人。
どうしたの?
と聞くと、
ドロップの四角い缶を手にしていた方の男の子が
困った顔をして
ドロップの缶の蓋が開かないんです。
開けてもらえますか?
なーんだ、そういうことね 

なるほど…
大人の私でも
手で開けれない位に
しっかりとしまっていました。
待っててね、と必殺兵器を出し(ペンチ)
チョチョイのちょいと… 直ぐに開きました ^ ^
はい、どうぞ 



ありがとうございました



と、元気に挨拶をして帰って行きました。
とっても小さなことでしたが、私にはとっても嬉しい出来事。
蓋を開けてもらう為にお店のドアを開けたという事は、
蓋を開けられずに困っていた二人にとって、
ここなら大丈夫! !
と思って来てくれたんだなぁ~と思うと
何だか嬉しくなってしまいました







この男の子はTREEの近所に家があり、TREEがオープンして間もない時から知っているお子さんです。
これからも、
皆んなに愛されるTREEでありたいなっ。
と、改めて思った瞬間でした 


