しんせつなともだち
1960年代の絵本。
レトロなイラスト、色使いがとても懐かしい気持ちにさせてくれます。
ある雪の降り積もった森の中、食べる物がなってしまったウサギは、落ちている(かぶ)を見つけました。
自分と同じように食べる物に困っているであろう友達のロバの家にかぶを届けてあげに行きました。
留守にしていたロバが家に戻ると、テーブルの上に置いてあったかぶを見つけました。
そのロバはウサギと同じように、かぶを持って友達の家に…。
なんて優しい友達愛。
タイトルの通り、親切な友達ばかり。
絵本を読み終わると心がポッとあたたかくなりました。
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